DATE: 2021.04.13

子どもが散らかすマスクもすっきり収納。マスクのための「マスクノイエ」

帰宅後、マスクを脱ぎ散らかす子どもにイライラしていない? そこでおすすめなのが、マスクの存在感を隠しながら保管ができる「マスクノイエ」。「おうちに帰ったら、マスクもおうちにね」と声をかければ子どももしまいやすく、定位置が決まることで親のイライラもなくなりそう。



マスクノイエ(H14.5×D4.5×H8.5cm)  ¥1,980
マスクノイエ(H14.5×D4.5×H8.5cm)  ¥1,980

今や外出時には欠かせないマスク。とはいえ家の中に置いておくとごちゃついて見えたり、ちょい置きしたまま行方不明になったりと、置き場所に困るもの。デザインプロダクトショップのKONCENT各店と、KONCENT Web shopで先行販売中の「マスクノイエ」は、マスクをきれいに収納できるアイテム。マスクの耳紐を煙突に掛けるとすっきりと収まり、7つの窓で風通しがよく、洗ったマスクを乾かす場所としても重宝する。

フックを使えば飾るように壁にかけられたり、向きを変えれば棚に立てて収納できたりと、置き方も置き場所も自由自在。マットな風合いとやさしい色合いはどんな空間にもなじむから、家だけでなく職場のデスクで外す時にも便利だ。

アルコールに強い素材を使用しているため、丸ごと洗ったり、アルコールでの消毒も手軽にできる。

アルコールに強い素材を使用しているため、丸ごと洗ったり、アルコールでの消毒も手軽にできる。




カラーは、グリーン、グレー、ホワイト、ベージュ、テラコッタの全5色展開。
カラーは、グリーン、グレー、ホワイト、ベージュ、テラコッタの全5色展開。

また、現在KONCENTの特設キャンペーンサイトでは、ひびのこづえや、鈴木マサルをはじめとする10名のクリエイターによる「マスクノイエ」を使用した作品を公開中。さらにSNSにて、「マスクノイエ」がある風景や、オリジナルの絵や図柄、立体的デコレーションを施した投稿も募集している。この機会に、子どもと一緒にオリジナルの「マスクノイエ」を作ってみては?

(左)ひびのこづえの作品。(右)鈴木マサルの作品。
(左)ひびのこづえの作品。(右)鈴木マサルの作品。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

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