DATE: 2021.03.15

時間を気にせず自宅でランドセル選び。土屋鞄が「レンタルランドセル」をスタート!

どんなにネットで情報を集めても、実際に試着したり、実物を見たりしなければ選ぶのが難しいランドセル。とはいえコロナ禍でショールームは予約制のところが多く、時間の制約もある。そんななか、自宅でランドセルの試着ができるサービスが土屋鞄製造所から新登場。

土屋鞄の新サービス「レンタルランドセル」で借りられるのは、2022年入学用の全モデル、8シリーズ計61種類。レンタル期間は2泊3日で、1回の注文でレンタルできるのは1種類のみ。2種類以上のモデルを希望する場合は複数回に分けて注文すればOKだ。背負い心地や重さを試したり、実際の色やデザインを家でじっくり確認できるのがうれしい。

ランドセル選びで疑問や質問がある時は、土屋鞄のランドセル LINE公式アカウントからチャットやビデオ通話を利用して、知識豊富な専門スタッフに相談もできる。チャットの場合は、平日10~17時までスタッフが質問に答えてくれるほか、24時間質問できるチャットボットでの自動応答システムも用意。また、2021年3月20日(土)からは、ビデオ相談は予約制となるためWEBサイトからチェックして。

初めてのランドセル選びで、何から始めればいいかわからないという人は、土屋鞄のランドセル公式Instagramで2月にライブ配信された「2022年ご入学用ランドセルラインアップ発表会」のアーカイブ動画がおすすめ。土屋鞄のユーザーインタビューや、2022年モデルの全ラインナップ紹介など、盛りだくさんの内容。ほかにも色比較の回や視聴者からの質問に答えていく回など、Instagramライブも定期的に開催しているので、こちらも是非参考にして。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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