DATE: 2021.02.16

ティーンのためのフェムテック。ジュニア向け吸収型サニタリーショーツが登場

超吸収型サニタリーショーツブランド、Bé-A(ベア)から、待望のジュニアライン「ベア ペティート シグネチャー ショーツ」が発売に。通常の下着と同じ感覚で身につけられるショーツは、子どもたちが抱えるストレスや負担を軽減してくれる。
「ベア ペティート シグネチャーショーツ ¥7,150(税込)」は、140、150、160の3サイズ展開。

Bé-A(ベア)は、昨年クラウドファンディングサイトで先行予約販売をスタートしたところ、総支援額1億240万円、総支援者9,000人以上を集めるほどの大反響を得たブランド。「子どもたちのための吸収型サニタリーショーツを」との声から生まれた「ベア ペティート シグネチャー ショーツ」は、累計3万枚以上を販売した大人用の超吸収型サニタリーショーツ「ベア シグネチャー  ショーツ」の技術をベースに、ジュニアならではの悩みに対応する仕様に。

冷えを感じやすい腹部周りをすっぽりと包み込むハイウエストデザイン。パッケージも環境に配慮した素材に。

45cmのロング仕様の吸収体は、5層構造の安心設計で、“最も多い”とされる日の平均量の約3倍に相当する約120mlもの液体をしっかり吸収。これ一枚を穿くだけで、量が多い2日目も安心して過ごすことができる。

ベビー用肌着からシニア向け尿もれ下着まで幅広く手がける国内工場と共同開発した、5層のテクノロジー構造を採用。
ショーツの両サイドには防水生地で横漏れ防止テープが。表面には撥水加工を施し、万一の横漏れも徹底ガード。

さらに、周期や量の安定しないジュニアが吸収量や吸収位置を確認できるよう、吸収体にはあえて薄いグレーの生地を採用。吸収体の両端には防水生地による横漏れ防止テープつきで、アクティブに動いてもモレにくい構造になっている。また、吸収・抗菌・防臭加工により不快な蒸れやニオイの心配もなく、快適な使い心地を実現。

ジェンダーを意識せずに着用できるよう、デザインはブラックカラーのボクサータイプを採用。

生地には最先端技術として注目を集めるテラヘルツ波を放出するテラヘルツ鉱石パウダーをプリント。お腹部分の生地を2枚重ねにすることで、不調を抱えやすいからだを優しく温めてくれる。ショーツ本体と吸収体が別々になるセパレート仕様なので、すすぎ洗いも簡単。3~4回もみ洗いし、洗濯機で洗って干すだけで繰り返し使うことができるので、ごみの軽減にも役立つサステナブルなアイテムという側面も。

オフィシャル オンラインサイトと、伊勢丹新宿店1階婦人服飾雑貨売り場「ISETAN Seed」での購入者限定プレゼント。オリジナル ポストカード(5枚)、オリジナル ミニノート、オリジナル ミラー、オリジナル ステッカーの4点がセットに。

生理は恥ずかしいもの、密かに我慢するもの、そんなネガティブな考えを取り払い「生理を通して自分の身体をよく知り、もっと自分を好きになって欲しい」との願いから生まれたベア ペティート シグネチャー  ショーツ。現在、ベア オフィシャル オンラインサイトと伊勢丹新宿店1階婦人服飾雑貨売り場「ISETAN Seed」で購入すると、一人につき1点、ベア オリジナル ノベルティ(数量限定。なくなり次第終了)をプレゼントしているので、こちらもお見逃しなく。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】