DATE: 2021.01.21

登る、跳ねるの公園遊びをおうちで実現。PLAYツール「ASOBI」が誕生

外出自粛により心配な子どもの運動不足。放置すると体力の低下や、筋力や柔軟性の衰えによる怪我につながる場合もあるし、何より外で発散できない状況は親子にとってもストレスだ。そこで、自宅で本気の公園遊びができるPLAYツール「ASOBI」はいかが?
「すべり台セット」2色 各¥45,455(全長1150×400×300mm)

登ったり跳ねたり、さまざまな動きが必要とされる公園遊びは、子どもの運動回路を成長させる要素が大きいとされる。そんな公園遊びを自宅でできるようにと開発されたのが、家庭用向け家具・インテリアブランド「iebito」から誕生したPLAYツール「ASOBI」。

お山登りセット 2色 各¥43,000(全長1100×400×300mm)
耐久性にすぐれ、長く愛用できる。

こちらは公園遊びの定番、すべり台や山登りを自宅リビングで再現できるもの。高密度ウレタンを使用しているため、子どもが踏んでもすぐに元の形状に戻り、適度な重量があるから上に乗ってもぐらつかない。

PLAYマット「KUTSUROGI」はサイズ違いで2種類を展開。こちらは「ごろ寝セット」¥26,000
持ち運び用の取っ手つき。

さらに、同シリーズのPLAYマット「KUTSUROGI」を合わせれば、飛んだり跳ねたりのダイナミックな遊びも可能に。マットは厚さ45mm、2重ウレタン構造で騒音をしっかり吸収するので、音を気にせず遊べるのもうれしい。折りたたみ式なので、持ち運びできるのも便利。

子どもが飲み物をこぼしたり汚したりしても拭き取るだけでOK。

張地には、医療機関や福祉施設の家具にも採用されている素材を採用。撥水性があり、メンテナンスも簡単だ。また、接着には有機溶剤不使用で、環境に優しい水で作った接着剤を使用しているため中毒の恐れもなく、安心して使うことができる。カラーはインテリアになじみやすいパステル系とベージュ系の2種類がラインナップ。

ただでさえ子どもが体を使う機会が減っている昨今、「ASOBI」を取り入れて、子どものおうち遊びを充実させてみては。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】