DATE: 2020.08.18

「イエローコーナー」のアート写真でインテリアをアップデート。話題の1枚をオンラインで

パリ発アートフォト専門店「YellowKorner(イエローコーナー)」が、この夏オンラインショップをアマナオンラインストア内にオープンした。

おうち時間が続く夏休みこそ、インテリアをアップデートするチャンス。中でもアート写真は飾る&置くだけで、たちまち部屋の印象が変わるので気軽に取り入れやすいテクニックの一つ。

「YellowKorner(イエローコーナー)」オンラインショップには、スタイリッシュかつ手頃なアート写真が豊富にラインナップ。部屋作りを盛り上げる1枚がすぐに入手可能だ。

 

話題のクリエイティブユニット「MAISON ONIGIRI(メゾンオニギリ)」によるヴィヴィッドでアーティな作品や、

MAISON ONIGIRI/GIRLS DAY
¥15,910(フレーム代を含みます) 世界限定数:5000枚 サイズ:40×50cm 重量:1250g 厚さ:2.5cm 

子どもも大人も楽しめる、カラフルでどこか懐かしさを感じるランドスケープ写真ほか、セレブリティやネイチャーなど様々なジャンルのアート写真を展開中。またフレームは空間のムードに合わせて「BLACK ALUMINIUM」と「WHITE WOOD」から選べる。

RICHARD HIRST  /BAKING ¥18,000(フレーム代を含みます)世界限定数:5000枚 サイズ:40×50cm 重量:1250g 厚さ:2.5cm

「アートフォトをより多くの人々にもっと気軽に楽しんでもらいたい」という思いから手頃な価格で作品を提供する専門店として2006年にフランス、パリでスタートしたこちらは、現在世界約120ヶ所で直営店を展開。そのネットワークを通じて昨日、今日そして明日の才能を発掘し、人々にアートフォトのある生活を提案中だ。店舗およびオンラインで発売される全ての作品はシルバーゼラチン(銀塩)プリントで、自社工場で制作。作品には作家了承のもと各作品に番号がつけられ、それぞれに品質証明書が発行される。また、作品の表面には、作品名・作家名・プリント枚数の手書きサインも施されて、裏面には作品の説明書きも。家族でこの夏、リビング、子ども部屋、キッチン、玄関と、それぞれの空間にとっておきの1枚を探してみては?

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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