DATE: 2020.03.31

〈アニエスベー〉親子で地球環境問題について考える「タラ号ポスターコンクール」開催!

〈アニエスベー〉では、地球環境問題をテーマにした「タラ号ポスターコンクール」を開催します。応募期間は2020年6月10日(水)まで。
#タラ号ポスターコンクール

アートと科学の融合

〈アニエスベー〉がメインスポンサーとして15年間にわたりサポートしている「タラ号」は、世界中を航海し、気候変動や海洋環境の調査・研究を行う一方で、子ども達や若い世代に環境保護の必要性を呼びかける活動も行っています。また、タラ号では科学者とともにアーティストも乗船し、科学者とは別にアーティストでないと感じる事のできない海の状態や様⼦など、実際に海で体験したことを、作品を通して発表しています。

日本の子ども達にもっと地球環境問題に関心をもってもらう事を目的として、この春開催する「タラ号ポスターコンクール」では、「海洋環境や地球環境のためになる事/明日から自分がやろうと思う事」をテーマに、タラ号のポスターを制作します。SNSに投稿された作品の中から、現代美術家の日比野克彦氏が優秀作品賞4組を選定。選ばれた4組の親子は、瀬⼾内海に浮かぶ美しい離島 「粟島(香川県三豊市)」で行う環境合宿(1泊2日・8月開催予定)に参加することができます。

本コンクールを通じて、環境汚染や地球温暖化など、いま海や地球で何が起こっているのかを知り、環境保護のためにこれから何をすべきか考えるまたとない機会。ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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