DATE: 2019.09.04

老舗こま屋〈隅本コマ〉「遊べて・学べて・考える」ことができる知育玩具「1歳からのにぎにぎこま」登場!

〈隅本コマ〉は、創業120年目の新商品として、「1歳からのにぎにぎこま」と「2歳からのにぎにぎこま」を発売しました。
老舗こま屋〈隅本コマ〉「遊べて・学べて・考える」ことができる知育玩具「1歳からのにぎにぎこま」登場!

1歳だって2歳だってこまを回したい!

〈隅本コマ〉は創業120年を迎える、6代続く老舗こま屋で、伝統的な「八女こま」「博多こま」を作り続ける福岡県唯一の木工所です。

老舗こま屋〈隅本コマ〉「遊べて・学べて・考える」ことができる知育玩具「1歳からのにぎにぎこま」登場!

こまを回せるようになるのは一般的に3歳からと言われている中、「もっと小さな子どもでも回せるこまが欲しい!」という声を受けて誕生したのが「1歳からのにぎにぎこま」と「2歳からのにぎにぎこま」です。本製品は、1、2歳児の力でも回せるように、軽くて抗菌作用のある九州産のヒノキ材を使用しています。2本指でなく3本指でしっかりつまんで回せるよう、軸は太めにしてあります。また、小さい子どもが誤飲することのないサイズに設計し、角のない丸みのある形にしてあるので安全に楽しめます。無塗装を含め、4色のカラーバリエーションがあります。自然塗料で色を付けているので、赤ちゃんが舐めても安心です。

老舗こま屋〈隅本コマ〉「遊べて・学べて・考える」ことができる知育玩具「1歳からのにぎにぎこま」登場!

「指を使ってひねる」という行為は、子どもにとって非常に大切な行為。手先の器用さの発達や、指先の筋肉の発達を促します。ぜひこの機会に木の温もりを感じる「にぎにぎこま」を手に取ってみてはいかがでしょうか?

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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