DATE: 2018.05.18

数量限定販売!〈鞄工房山本〉×〈フェリシモ〉コラボランドセル登場

〈フェリシモ〉は、〈鞄工房山本〉とコラボレーションした限定モデルのランドセルを数量限定で販売。ひとつひとつ手仕事でつくられるランドセルのこだわりのポイントとは?

ここにしかない、こだわりの詰まったスペシャルモデル

1949年創業の〈鞄工房山本〉のランドセルは、職人による何百もの細かな工程のひとつひとつを手仕事で丁寧につくられています。その品質の高さが「子どもによいものを持たせてあげたい」というパパ・ママたちから口コミで広がり、近年は発売開始後すぐに完売するというほど人気が高まっています。

ブラック×ネイビー ¥74,000
ローズピンク×ワイン ¥74,000

今回コラボレーションした限定モデルは、〈鞄工房山本〉で人気のシリーズをベースにブラック×ネイビー、ローズピンク×ワインのバイカラーをセレクト。各パーツにもこだわった、正統派でありながら新しさを感じるデザインになっています。滑らかで美しい牛革に、〈鞄工房山本〉の特徴であるコバ塗りを施した、上品な仕上がりのランドセルは、見た目の美しさと丈夫さを兼ね備えています。また、機能性もバツグンで硬さの異なる2種類のウレタンフォームで凹凸をつくり、通気性にすぐれた人工皮革でやさしく背中をつつむことで成長段階の子どもの肩・腰への負担を軽減してくれます。やわらかく気品ある表情に仕上げた金具は、不意に子どもの顔などに当たってもケガをしないよう、先端に衝撃をやわらげる保護素材を取り付けています。さらに、〈鞄工房山本〉が使用している本革は、撥水・耐傷加工されているので雨の日も安心。また、内装には強度の高い素材を使用しているため、内側の収納部分も傷に強く丈夫です。

子どもの6年間の成長に寄り添い続けてくれる、上質で飽きのこないベーシックなデザインに、革やステッチの配色、各パーツは〈フェリシモ〉のママプランナーがセレクト。子どもの笑顔を願うママの思いが詰まったスペシャルなモデルをぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?

〈鞄工房山本〉×〈フェリシモ〉コラボランドセルの予約はこちらから

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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