DATE: 2017.08.30

〈UNIQLO〉からついに登場! 新生児&マタニティ向けアイテム

〈UNIQLO〉は、生まれたての赤ちゃんと妊婦のことを考えつくした新生児向けアイテムとマタニティアイテムの販売を開始しました。

赤ちゃん&妊婦に嬉しい機能的なアイテム

新生児向けアイテムとして、これまで展開していたベビーアイテムに、産まれてすぐに着られる50~60cmサイズの肌着と、スタイ(よだれかけ)、スリーパーがプラス。産まれたての赤ちゃんが快適に過ごせるように、肌触りが柔らかく汗を吸い取る綿100%の素材を使用し、肌への刺激を考え身頃は背中や脇に縫い目のない1枚仕立て。また、着替えやすいように袖口を広くしたり、金属アレルギーに配慮してスナップボタンをプラスチックにしたりと細部にもこだわっています。

マタニティアイテムは、体型の変化に伴い、特に必要となるショーツとレギンス、ボトムスをラインナップ。お腹まわりを締め付けない素材と使用、柔らかな肌触りにこだわったアイテムは、妊婦中でも心地よくおしゃれを楽しむことができます。

あらゆる人々の生活をより快適に変えていくという“LifeWear”のコンセプトのもと新しく誕生した、〈UNIQLO〉のアイテムで妊婦生活から育児生活まで快適に過ごしてみませんか?

※ベビーアイテムとマタニティアイテムは、ユニクロ一部店舗とオンラインストアのみで展開しております。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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