あのまとぺ ふりふりからん

アイテム説明

赤ちゃんの五感の成長を優しく見守ってくれる

生後間もない赤ちゃんは、まだ視覚も弱く、できる運動もほんの少しです。でも、手足をバタバタしたり、ギュッと手を握ったりする運動をくり返しながら成長していきます。握って振ることで、木の軽やかな音色が「からん」と鳴るラトルは、そんな赤ちゃんの成長を見守ってくれるようなおもちゃ。自然界にあるものの形をモチーフにし、コロンとしたフォルムで手にフィットします。国産材を使用しているので、口に入れても安心。

編集部おすすめポイント

・「つかむ」「さわる」「たたく」といった赤ちゃんの基本動作から、音と動きの連動につなげ、五感の発達をサポートしてくれます。

・国産無垢材を素材に、無塗装・無着色で仕上げられていて、赤ちゃんが舐めても安心。

・赤ちゃんが握りやすいだけでなく、石ころや木枝のような自然界にある原初的な形をモチーフにしたデザイン。

詳細情報

商品名 あのまとぺ ふりふりからん
カテゴリ 赤ちゃん・幼児
メーカー名 オークヴィレッジ
メーカー国 日本
生産国 日本
サイズ W45 H130mm
重さ 80g(パッケージ込み)
素材 木(国産ケヤキ、カエデなど)/ 無塗装
参考価格 ¥5,000(税抜)
対象年齢 0歳~1歳
注意事項 誤飲にはご注意ください。
投げないでください。
受賞

2016年 グッドデザイン賞

カテゴリ:

対象年齢:

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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