東京・西新宿にある複合文化施設、〈東京オペラシティ〉内にある現代美術館。絵画、彫刻、写真、ファッションから建築デザインまで、近現代の幅広い表現を紹介する企画展を年に4回開催しています。天井高のある展示室では、展示ごとに雰囲気が変わり、空間を活かしたダイナミックな展示が特徴です。谷川俊太郎やジュリアン・オピーなど、国内外の話題のアーティストによる展示も多く、アート初心者の方にもおすすめ。初台駅から直結でアクセスが良く、ベビーカー入館可とお子さま連れにも優しい美術館です。
・デザインやファッションに関する企画展や話題のアーティストの展示も多く、アートに詳しくない人でも楽しめます。
・初台駅直結、徒歩5分でママには嬉しい立地です。
・〈東京オペラシティ〉ビル内には、カフェ・レストランやドラッグストア、書店などもあり、鑑賞のついでに食事やお買い物も済ませることができます。
© Ryan McGinley Courtesy the artist and Team Gallery, New York / Tomio Koyama Gallery photo:KIOKU Keizo
〒163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2
MAP
京王新線 「初台駅」から直結徒歩5分
03-5777-8600(ハローダイヤル)
11:00~19:00(金土のみ11:00~20:00 入場は閉館の30分前まで)
月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、展示替え期間、年末年始
一般1,200円、大・高生800円、中学生以下無料 ※展覧会により異なります。
東京オペラシティ アートギャラリー 公式サイト
10月9日(日)より東京オペラシティアートギャラリーでスタートする「和田誠展」。貴重な原画や資料のほか、子どもと一緒に楽しめるアニメーションの上映もあり、見どころ満載!
フランスを代表する現代アーティストのひとりであるカミーユ・アンロ。日本初の大規模個展「蛇を踏む」が、東京オペラシティ アートギャラリーで2019年10月16日(水)~12月15日(日)まで開催されます。
ジュリアン・オピーの日本の美術館での11年ぶりとなる個展が、〈東京オペラシティ アートギャラリー〉で開催。会期は2019年7月10日(水)〜9月23日(月)まで。
東京都現代美術館
東京国立近代美術館
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閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。 〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:
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