世田谷文学館
せたがやぶんがくかん

概要

親子で文学に触れられる博物館

東京23区では初の地域総合文学館として、1995年に東京・世田谷区に開館した世田谷文学館。世田谷にゆかりのある作家の原稿・初版本、書簡・遺品等を展示するコレクション展に加え、年数回企画展を開催しています。子ども向けプログラム「どこでも文学館」では、「いつでも、どこでも、だれでも参加できる博物館」をコンセプトに、館内外での子ども向けワークショップや出張展示も開催しています。

 

最寄り駅から5分以内でアクセスがよく、無料のライブラリーにはキッズスペース、授乳室があり、親子で絵本や児童文学を楽しむことができます。ミュージアムショップやキッズメニューがあるレストランも併設されています。

編集部おすすめポイント

・ ベビーカー入館可、バリアフリー、子連れ向け設備充実のほか、キッズメニューありのレストランがあるのが嬉しい。

・無料のライブラリーにキッズスペースと授乳室があるので、鑑賞の間に休憩することができます。

・最寄駅から徒歩5分以内は、お子様連れのママには嬉しい立地です。

・子ども向けのワークショップを通年で開催しています。

キッズスペースと授乳室を備えた無料のライブラリー“ほんとわ”

ワークショップ「だれでも製本家」の様子

ムットーニ《アトラスの回想》

詳細情報

施設名 世田谷文学館
エリア 東京
カテゴリ 博物館
この施設についているタグ
住所

〒157-0062
東京都世田谷区南烏山1-10-10

MAP

アクセス

京王線 「芦花公園駅」から徒歩5分

TEL

03-5374-9111

開館時間

10:00~18:00 (ショップ・展覧会入場は17:30まで)

休館日

月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始(2019年12月29日~翌年1月3日)

料金

コレクション展 一般200円 高校・大学生150円 65歳以上100円 障害者手帳をお持ちの方100円
※企画展料金は公式HPをご覧ください。

子ども向けプログラム

どこでも文学館

「いつでも、どこでも、だれでも参加できる博物館」をコンセプトに、館内外での子ども向けワークショップや出張展示を行っています。

プログラム詳細

 

無料ライブラリー“ほんとわ”

キッズスペースと授乳室を備えた無料のライブラリー。

ライブラリー詳細

公式サイト

世田谷文学館 公式サイト

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