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〈agnès b.〉書籍刊行記念 アニエスベー来日イベント開催!
建築家の視点を体験!Nゲージが走るトラフ展で、子どものためのギャラリーツアー&ワークショップ開催
MilK JAPON WEB リニューアル記念プレゼント #01【応募期間:11月11日~12月1日】
アジア初『Vitra Pop Up Store –デザインとクラフトのチカラ–』開催
アートフォトと家電の関係とは?〈YellowKorner〉と〈dyson〉がトークイベントを開催!
〈BONTON〉オリジナル オードトワレミニボトル+サシェセット
〈Numero 74〉のスター ガーランド
阪急うめだ本店にて〈MARNI〉POP UP STOREをオープン!
『再発見 再創造 Found MUJI』展
そんなふう 03
お悩み02:子どもがひとりいますが、このままひとりっこがいいのか、妹や弟がいたほうがいいのか。
baby Dior Artistic Director:コーデリア・ドゥ・カステラーヌ
MAGIS 40th 特別展示「Konstantin Grcic: Animal Farm」開催!
トラフ建築設計事務所の個展「トラフ展 インサイド・アウト」開催

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トラフ建築設計事務所の個展「トラフ展 インサイド・アウト」開催

建築からインテリア、家具まで幅広く手がけてきた鈴野浩一氏と禿(かむろ)真哉氏による建築家ユニット、トラフ建築設計事務所の個展がTOTOギャラリー・間にて12月11日(日)まで開催。いろんな遊びを取り入れたトラフならではの展示は、大人も子どもも楽しめる内容に。 トラフの頭の中をのぞいてみようプロダクトからインテリア、舞台美術、建築まで幅広い領域において活躍し、その独自の視点と斬新なアイディアで、人々の心を引寄せるユニークなデザインを数多く手がけるトラフ。「インサイド・アウト」と名づけられた今回の個展では、そんなトラフのこれまで手掛けてきた作品のスタディの過程、試行錯誤する中で手がかりとなったもの、インスピレーションを受けた素材などとともに展示。まさに “トラフの頭の中をさらけ出す” 内容になっている。 また今回は、TOTO ギャラリー・間の展示空間を飛び出して、同ビルにあるセラトレーディングのショールーム(B1・1F)や Bookshop TOTO(2F)にまで作品を展開。 まるで風景のように構成された会場は、常に私たちに新しい発見を与えてくれるトラフならではのアイディアが散りばめられている。建築やデザインの知識の有る無しに関わらず、大人から子どもまで、それぞれの視点で楽しめるトラフの展示。ぜひ家族みんなでクリエイティブな時間を体験しに行こう! 「トラフ展 インサイド・アウト」 会場(上2点) ©大木大輔「トラフ展 インサイド・アウト」会場 (下6点) © Nacása & Partners Inc.

2016.10.24
〈DIESEL KID〉 WINTER CAMPAIGN START!
〈arflex〉×  MilK JAPON   みんながデザイナー、日常を彩るカラフルな時間
〈Polo Ralph Lauren〉リージェントストリート店オープン!Poloワールドの究極表現がここに
そんなふう 02

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そんなふう 02

産後2日め、近しい友人がお見舞いに来てくれた。彼女も2ヶ月前に出産したばかりだったのだが、赤子を見るなりちっちゃいね〜かわいい〜と驚いた声で言う。かわいい〜、は置いておいて、ちっちゃい〜とは?あなたもこのあいだ産んだばかりじゃないの、と言うともう忘れちゃった、とのこと。えー、そんな、たった2ヶ月まえじゃないの、と思ったのだけど、先日3ヶ月検診で病院に行ったとき、1ヶ月検診の赤ちゃんを見てちっちゃい〜と心のなかで声をあげてしまった。あ、これかあ、とそのとき納得した。新生児の時期は短いしあっという間だから楽しんでね!と先輩母たちに言われ続けたので、心して楽しんだつもりだったのだが、やはりあっという間だったのだ。そう思って2ヶ月まえの写真を見返すとあの頃のあの子はもういない。目の前には成長したむちむちのいまの子がいる。もちろんいまはいまで変わりなくかわいいと思うし、よく笑うようになったぶん、むしろかわいさは増している。だけれどあの、壊れそうにはかない、抱っこするのもためらわれるほどにたよりなかったあの子にはもう会えないのかと思うとさみしさが増してくる。急激な赤子の成長は、時間の流れを姿かたちでリアルに見せつけるのだ。無事に大きく育っていることは大きな喜びでもあるのだけど、あの時期はもう戻ってこないのか、という切ない思いも去来する。産前、6歳児を育てる友人が、最近はしっかりしてきてあんまり甘えなくなってきたんだよね、さみしいなあとぽつりと言ったことがいまはしみじみと実感できて、まだ3ヶ月なのに先が思いやられるなあとひとりごちるのであった。

2016.10.14

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
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