NEWS
〈アクタス〉はこの春、マンションのバルコニースペース、戸建てのデッキスペースが広くなっている昨今の住空間産業を踏まえて、インテリアのトーンに併せた素材やカラースキームで“テラス&ガーデンファニチャー”を独自の目線で展開。日本初上陸のブランドもラインナップされるとあって期待が高まる。
〈Keds(ケッズ)〉は1916年創業、アメリカ発の歴史あるスニーカーブランド。シンプルな製法ながらも、飽きのこないデザインと軽い履き心地の良さで、長年世界中で愛用され続けています。
〈ミナ ペルホネン〉が2017年4月1日(土)に金沢店、22日(土)に代官山ヒルサイドテラスに「ミナ ペルホネン マテリアリ(minä perhonen materiaali)」をオープンする。
かぶるだけでぐっとおしゃれ度をアップさせるニットキャップは、シーズンレスに使える便利なアイテム。今回はMilK JAPON 編集部が読者のために選んだ、春にも使いたいニットキャップをプレゼントします。 【応募期間:3月16日~4月7日】
かぶるだけでぐっとおしゃれ度をアップさせるニットキャップは、シーズンレスに使える便利なアイテム。今回はMilK JAPON 編集部が読者のために選んだ、春にも使いたいニットキャップをプレゼントします。 【応募期間:3月16日~4月6日】
人気キッズブランド〈BONTON〉から、今年の春夏に登場する、キューバにインスパイアされたニューコレクションをご紹介。キュートなプレゼントも必見です!【応募期間:3月16日~4月6日】
かぶるだけでぐっとおしゃれ度をアップさせるニットキャップは、シーズンレスに使える便利なアイテム。今回はMilK JAPON 編集部が読者のために選んだ、春にも使いたいニットキャップをプレゼントします。
フラワーアーティストのニコライ・バーグマンは、2017年3月12日(日)に〈ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン〉銀座店をエストネーション銀座店1Fに オープン。
ディズニーキャラクターたちからインスピレーションを得た限定カプセルコレクション。第3弾となる今回は、ディズニー映画最新作『美女と野獣』 の公開を記念して“Disney Beauty and the Beast collection by GapKids & babyGap”を発売。3 月 11 日(土)より、全国の GapKids & babyGap 取扱いストアとオンラインにて取り扱われる。
〈カリモクニュースタンダード〉は、4月にイタリア、ミラノで開催される「ミラノサローネ国際家具見本市(Salone del Mobile.Milano)」に出展します。
EVENT
アニエスベー アンファンでは新学期に向けて子どもたちを応援する vive les enfants!(子どもたち万歳!)キャンペーンを4 月 4 日(火)まで開催します。
ARTICLES
クリエイティブディレクターであるイレーヌと、デザイナーチーム(Marie-Emmanuelle Ruffie, Jennifer Sachs, Maria Bighini)が来日。毎シーズンの新作を心待ちにしている人も多く、その確固たる世界観で常に人々を魅了しているBONTON。そんなBONTONを始めたきっっかけやこだわり、イレーヌ自身の子育ての話までお聞きしました。
〈ディーゼル キッズ〉では、“TROPICAL SWAG”キャンペーンを3月15日(水)~4月10日(火)まで開催します。
近所の通り沿いにある木蓮の蕾みが膨らむと、もう一年経ったのか、と毎年思う。その姿は春が来る嬉しさ、待ちきれないようなわくわくとした気持ちのようにぷっくりと膨らみ、ふわふわとした表面の手触りは、まるで毛皮をまとっているようないでたちで、まだしばらく続く冬の寒さを感じさせる。ちょうど春と冬の狭間を現しているようで、なにかが新しく始まりそうな予感とひとつの季節が終わるさみしさのどちらも内包しているかのようだ。 去年見つけた土地に家を建てることになり、先週地鎮祭があった。土地を初めて見地した日から地鎮祭の日までがぴったり丸一年。ちょうど夫の誕生日だったのはただの偶然とはいえ、この土地と縁があったのだろうと感じた。初めて敷地内に入ったとき、それまで曇っていた空が急に晴れて光が射し込み、竹林の向こう側から小川のせせらぎが聞こえた。その瞬間にこの場所なんじゃないか、と自分も夫もピンときてすぐに決めた。まるでこの場所に来たことを歓迎されているかのような光だったのだ。その後の家を建てるすべてのプロセス、土地の売買、住宅ローンの手続きや工務店さん、設計士さんとのやりとりなどがちょうど妊娠、出産の時期と重なり、普通の状態ではないなかでいろいろなことを決めなくてはならず、産後鬱にはならなかったけど、新築鬱になりかけた。贅沢な悩みだが、住宅ローンを組むのにとても大変だったことと、家を建てるプレッシャーが育児と授乳中に重なり、胸の奥がつっかえている感じがずっと続いていた。母の知り合いで家を建てた人が鬱になったらしい、と聞いたときはそんなこともあるのか、と他人事として聞き流したが、しばらく憂鬱な気持ちが続いたとき、あ、これかあ、と納得した。初めてのことだし、大きな買い物ということもあり、気負いすぎてしまったのだ。地鎮祭が終わってもうすぐ着工、となってほっとしたせいか、春めいてきた気候も手伝って、新しい生活がやっと楽しみになってきた。
デンマーク発のキッズブランド〈ソフトギャラリー〉のデザイナーが来日! それを記念して、子供たちとデザイナーで写真撮影やフォトフレーム作りを楽しむワークショップイベントが開催されます。
〈アクタス〉あべの店は、3月15日(水)にあべのハルカスから「あべのand」に移転し拡大オープンします。
今春、agnès b. VOYAGE(アニエスベー ボヤージュ)より新ライン〈agnès b. PARIS(アニエスベー パリ)〉がデビュー。
エルメス(HERMÈS)のイベント「エルメスの手しごと」展が東京・表参道にて3月9日~19日まで開催される。
閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。 〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:
「使いやすい」「疲れない」「デザインがお洒落」と、多くの親たちから熱い支持を得るエルゴベビーの抱っこ紐。中でも人気モデルの「ADAPT」が機能性をアップデートして新登場。その進化のポイントをチェック。
上野の9つの文化施設が連携し、ミュージアムを舞台にしたアクティブ・ラーニングを展開するMuseum Start あいうえの。参加者はこのプログラムで何を学べるのか? 運営に携わる東京藝術大学特任准教授・伊藤さんと、東京都美術館学芸員・稲庭さんに話を伺った。
明治28年の創業時より、厳選された素材を使用し、熟練の職人たちが140もの工程を手縫いで作り上げることで最高品質のランドセルを届けてきた「黒川鞄工房」。2023年入学用モデルでは、ニュアンスカラーがおしゃれな新色が登場!