EVENT
天然石のジュエリーブランド 〈Fruitsjolie〉が、キッズライン〈Fruitsjolie kids〉の展⽰・販売・撮影会を開催。MilK会員1名様にリング&ノベルティトートバッグのプレゼントも!
“デザイン都市・神戸”の拠点施設として注目を集めるデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で、「オープンKIITO2019」が開催。KIITOに入居するオフィスのクリエイティブな仕事現場を公開。
ARTICLES
大切な人への出産祝いに、何を贈るべきか悩んでいる人も多いはず。そこで〈Fasu〉が厳選した、おすすめギフトを金額別にご紹介。今回は、親友や会社の同僚・先輩に贈りたい5,000円~10,000円のアイテムをチェック。
NEWS
〈GapKids〉&〈babyGap〉から2019年春の新作として「EASTER(イースター)」コレクションが登場しました。
子どもたちが〈ポロ ラルフ ローレン〉の洋服で家族をコーディネート!キッズによるスタイリスト体験&ファミリー撮影会イベントを2019年3月30日(土)に〈ラルフ ローレン 表参道〉にて開催します。
〈ダッドウェイ〉から、キッズ向けオリジナルブランド「swanmimi(スワンミミ)」がデビュー。 伊勢丹新宿店本館6階テイストフルスタイルで先行発売中です。
ノルウェー生まれのベビー用品ブランド〈STOKKE(ストッケ)〉は、木製ハイチェア「トリップ トラップ」の新色「セレーヌピンク」を2019年3月13日(水)より発売します。
日本の影絵専門劇団<劇団かかし座>が、韓国の人形劇団<Art Stage SAN(アートステージ サン) >とコラボレーション。東京・神奈川の4会場で上演。
2019年3月25日(月)〜4月7日(日)の間、京都府立植物園で「桜ライトアップ2019」が開催。ソメイヨシノやヤエベニシダレなど、約250本の桜を幻想的にライトアップ。
アートの島・天王洲アイルを舞台に、壁画アートや写真展示、橋のライトアップなどを行う「TENNOZ ART FESTIVAL 2019」が開催。
友人や家族、会社の同僚など、特別な人への出産祝いはこだわりたいもの。とはいえ、何が喜ばれる?金額はどのくらい?など、悩んでいる人も多いはず。そこで今回は、選び方のコツからオススメのギフトまで、必ず役に立つ出産祝いガイドをご紹介します。
〈DIESEL KID〉では、全国の〈DIESEL KID〉取扱い店舗及びオンラインストアで「DRAGON RACING」キャンペーンを2019年3月9日(土)~ 31日(日)まで開催します。
〈UNIQLO〉のグラフィック Tシャツブランド「UT」の2019年春夏シーズンは、厳選したコンテンツから1,000柄以上をラインナップ。2018年12 月上旬から全国のユニクロ店舗及びオンラインストアで順次販売しています。
毎年恒例となっている横浜赤レンガ倉庫主催の春イベント「FLOWER GARDEN 2019」。今年は“港の見えるフラワーガーデン”をテーマに開催。
毎年2万3千人が来場する大人気の「かぞくみらいフェス」。今年は2019年3月27日、28日の2日間に渡り、東京国際フォーラムで開催。
〈Nicolai Bergmann Flowers & Design〉から春の訪れを感じる「ホワイトデーコレクション」が登場しました。ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン各店舗にて2019年3月14(木)まで販売されます。
両親の金婚式ということで家族旅行をした。兄家族、弟を含む、大人7人、中学生1人、2歳児1人というメンバーで、温泉2泊旅行である。全員のスケジュールがちょうど結婚記念日にあたる日に都合がついたので、両親の新婚旅行先だった四国で宿泊し、翌日は岡山にある祖母の元実家を訪ねる、というスケジュールだった。兄と手分けしてネットで宿を探し始めたのは1ヶ月以上前だったけれど、大人数で土日ということもあり、いいなと思った宿はだいたいすでに埋まっていたが、なんとか温泉街から少し離れた場所に比較的良さそうな宿を見つけて予約した。 当日、関西在住の両親と兄家族とは琴平駅で待ち合わせして合流。老舗のうどん屋さんで昼食をすませ、金比羅さん参り。御本宮まで785段あるという階段は想像以上に長く続き、途中で雨まで降り出した。それでも、それぞれに会話しながら、時々娘を交代で抱っこしたり背負ったりして、それなりに楽しみながら登った。宿はネットの口コミを読むと不安要素もあったけど、ほぼいいレビューばかりだったので、期待して行くと予想以上に良かった。駐車場から宿が見えた途端、え、あそこなん?当たりちゃうか、と母が嬉しそうに言ったとおり、昨年オープンしたばかりの施設はどこも新しくて気持ちがよく、ロビーや室内の家具もモダンなデザインで統一されていて、華美でなくシンプルで居心地がよかった。温泉からの眺めも自然に囲まれていてリラックスでき、食事も美味しく、多すぎず、サービスを担当してくれた方々も皆はきはきと働いていていい空気だった。食事のあとにカラオケをして部屋で用意しておいたケーキを食べて、ひととおり1日目の予定した行事が無事に終わってほっと安堵した。宿選びを数々失敗したことがあるので、特別な日のきょうは絶対失敗したくない、と気合いを入れていたこともあり、なによりみんなが喜んでいたことに小さな達成感を感じつつ床についた。 結婚して50年、自分が生きている年数よりも長い時間、夫婦であるということはどんな感じなのだろう。まだ自分達きょうだいが幼かった頃、父の事業がうまくいかなくなり、金銭的に大変だった時期もあった。父は自分のしでかしたこととはいえ、家族を養うために自分のしたかったことは置いておいて、別の会社に定年間際まで働いた。母は夫の両親と義叔母とずっと同居、8人家族の家事全般と合わせて朝から晩まで仕事、合間に内職。当時の母の苦労は、自分が子どもの目線で見ていた以上のものではなかったのだろうか。いま思うともっと家事を手伝えばよかったと思うのだけど、当時の自分は自分の気分を優先させる本当にただの子どもだった。それでも、ただ一緒に生活するだけでもなにかの役に立っていた時もあったのではないか、と自分の娘や甥っ子を見て思う。娘が時々おんぶして、とぐずったりしながらも、世話をしてくれる甥っ子の様子を見ているだけで、なにか、生きる力のようなものを分けてもらっているようだった。きょう一緒に過ごした時間は、可能性のかたまりである彼らがいることで一段トーンが明るくなり、みんなを照らしていた。長い階段に時々へこたれながら、それぞれに励ましたりしながら登ったことは、家族のひとつの縮図のようだ。先に進む人もいれば立ち止まって休む人もいて、時々声を掛け合う。そうやって50年歩んできたひとつの小さな家族を、金比羅さんの山の上から眺めているような気持ちで眠りに落ちた。
埼玉県飯能市のシンボリックパークとして愛されるトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園で、2019年3月30日(土)から開園以来初の試みとなるライトアップを開始。同日には点灯式も開催。
閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。 〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:
「使いやすい」「疲れない」「デザインがお洒落」と、多くの親たちから熱い支持を得るエルゴベビーの抱っこ紐。中でも人気モデルの「ADAPT」が機能性をアップデートして新登場。その進化のポイントをチェック。
上野の9つの文化施設が連携し、ミュージアムを舞台にしたアクティブ・ラーニングを展開するMuseum Start あいうえの。参加者はこのプログラムで何を学べるのか? 運営に携わる東京藝術大学特任准教授・伊藤さんと、東京都美術館学芸員・稲庭さんに話を伺った。
明治28年の創業時より、厳選された素材を使用し、熟練の職人たちが140もの工程を手縫いで作り上げることで最高品質のランドセルを届けてきた「黒川鞄工房」。2023年入学用モデルでは、ニュアンスカラーがおしゃれな新色が登場!