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〈アシックス〉日本製の素材にこだわった、東京2020公式ライセンス商品を発売!
〈LIFE〉×〈イールプロダクツ〉による、普段使いしやすい爽やかなオリジナルコックパンツ登場!
〈suzuki takayuki〉による子ども服が誕生!スズキタカユキ×藤田貴大 対談インタビュー「大人と子どもの境界線をなくす、まっすぐな物づくり」

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〈suzuki takayuki〉による子ども服が誕生!スズキタカユキ×藤田貴大 対談インタビュー「大人と子どもの境界線をなくす、まっすぐな物づくり」

演劇劇団マームとジプシーの藤田貴大さんによる演劇『めにみえない みみにしたい』の全国ツアーを記念して、スズキタカユキさん主宰のファッションブランド〈suzuki takayuki〉が子ども服を販売。スズキタカユキさんと藤田貴大さんの対談が実現しました。 演劇劇団マームとジプシーの藤田貴大さんによる、子どもから大人まで楽しめる演劇『めにみえない みみにしたい』が全国ツアーを開催中。ツアーを記念してファッションブランド〈suzuki takayuki〉による子ども服が販売されました。   ラインアップは、オーガニックコットンを使ったやわらかなワンピースドレスと、男女どちらでも着られるブラウスの2型。サイズはゆとりを持たせた100と120サイズ、2歳くらいから6歳くらいの子どもが着られるようになっています。「suzuki takayuki オフィシャルオンラインストア 『esseism』」と『めにみえない みみにしたい』公演会場にて販売中。   今回、子ども服の販売を記念して〈suzuki takayuki〉主宰スズキタカユキさんと藤田貴大さんの対談が実現。藤田さんが関わる20以上の作品やプロジェクトで衣装を手がけてきたスズキさんと藤田さんに、子ども服を作ろうと思ったきっかけや演劇・衣装制作への思い、子どもとファッションの関わり方などを聞きました。

2019.08.08
〈ディック・ブルーナ〉×〈スタディオクリップ〉コラボアイテム第2弾登場!
そんなふう 54

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そんなふう 54

3年前、夏の始まりの頃。蝉の声を聞きながら昼食を食卓の上に並べて、さあ食べようとした時、どすん、と下腹部あたりに鈍い痛みがあった。生理痛に似た鈍痛を感じながら、ついに来たか、と思った。予定日の4日前だった。少し緊張が走る。これが陣痛の始まりなのかな、と思いつつ、とりあえず目の前に並んだ食事に手をつける。またしばらくしてどすん、と来た。やっぱりそうなんだ、と確信し、これからしばらくの間、食事をゆっくり食べることができなくなるかもしれないと思い、そのあと數十分おきにくる鈍痛の度にお腹をさすりながら、やすみやすみ昼食を食べた。 陣痛が定期的に10分間隔になったら病院に電話する、ということはわかっていたので、とりあえず準備を始める。ある程度出産時必要なものはバッグに入れて準備していたので、シャワーをとりあえず浴び、お腹がマックスに大きい今の状態を記念写真に残しておこう、と思い、夫に撮ってもらう。 デジカメの画面を確認すると、パツパツに張ったお腹と同じくらい二の腕の太さが気になったが、いまさら気にしても、、また撮り直してと言うほどのことでもないか、と思う。 陣痛の間隔はまちまちで、30分くらい空くときもあれば10分間隔ぐらいになったりもして、電話はいつすればいいのか判断がつかない。耐えられないような痛みでもなく、生理痛のひどいときのほうがつらいぐらいだったので、しばらく様子をみることにした。 このまま夜を迎えるのも少し不安だなと思い、夕方一度病院に今の状態を電話すると、やはり10分間隔になったら何時でもいいので電話してくださいと言われる。 同じような状態が夜中も続き、少しずつ痛みが強くなってくるが、それでも全然耐えられる痛みだったから、陣痛って思っていたより耐えられる痛みなのかな、と甘く考えていた。

2019.08.07
〈アルテック〉長坂常による「カラリン」シリーズ日本初お披露目&発売を開始!
家族写真の管理・共有なら〈アマゾン フォト〉が便利
〈チックタック〉世界の子どもにワクチンを! 要らなくなった時計を再利用。
大阪〈大丸心斎橋店〉で「誕生80周年 トムとジェリー展 カートゥーンの天才コンビ ハンナ=バーベラ」を開催、貴重な原画や資料を約250点展示
〈ピチュネット〉赤ちゃんの名前を刺繍した、オーガニックコットンの肌着が誕生!
〈ディーゼル キッズ〉プレフォールキャンペーンがスタート! ノベルティプレゼントも。
〈GLOBAL WORK〉×〈IN THE HOUSE〉大好評コラボレーションの第二弾が発売開始!
〈二子玉川ライズ〉でテーマパーク型の夏休みイベント「RISE WONDER GARDEN」を開催!夏の特別イベントも続々登場
第34回:salvia デザイナー セキユリヲより </br>フェリーに乗って北海道へ。家族のペースで動くと旅の景色も変わってみえる。
〈アルフレックス名古屋〉でキッズ向けの知育ワークショップを開催!
お互いにできることをやる。それが普通の世の中になればよい。|それぞれ違う家族のかたち Vol.7
〈ベビーギャップ〉全世界で愛される「ブラナンベア」のラインナップが拡大!
〈メゾン・ゴヤール〉×〈スヌーピー〉のスペシャルコラボ商品が阪急うめだ本店にて限定発売!

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
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