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永山 祐子|わたしと家族と、 家ものがたり。Vol.2

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永山 祐子|わたしと家族と、 家ものがたり。Vol.2

家族の時間を重ねて行く「家」だから、家族皆がどこにいても安心感に満たされているものでありたい。第2回は、建築家の永山祐子さん。大胆なリノベーションを施したヴィンテージマンションの最上階に、お邪魔しました。いまをときめく女性建築家の自邸。その工夫と魅力に迫ります。 家族の気配を感じられる、大きなワンルーム。築44年のヴィンテージマンション。7階まではエレベーターで行き、そこから重い扉を開けると、光の差し込む階段が伸びている。このマンションの8階部分である最上階のすべてが、建築家、永山祐子さんの自宅だ。   むき出しのコンクリートとガラスで囲まれた階段部分には、巨大なアート作品が掲げられている。階段を上りきると、そこには潔い大空間が広がっている。モルタルを施した壁、天井は木毛セメント板、磨かれたようにクリーンなアッシュ材の床板。まるでホールのような、美術館のような静謐な空気に満ちている。空間の一部を大きな木の引き戸で仕切ることができる120平米のフロアには、リビングもダイニングもキッチンも、そして寝室も備わっている。可動式の大きなクローゼットが一か所にまとめられていて、ヴィジュアルの美しさが際立ったワンルームだ。東側一面の大きな窓ガラスの向こうには、室内の床板とおなじ高さで広がる90平米のテラスが広がり、室内空間をさらに広く見せている。

2019.11.21
デザインについて学ぶ15日間! 関西で唯一の「グッドデザイン神戸展 2019」開催
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第41回:tupera tupera 中川敦子より<br />サンタのプレゼントは何が出るかわからないドキドキ感を大事にしたい。
〈ミナ ペルホネン〉と皆川明にクローズアップした展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が東京都現代美術館で開催!
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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
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