ライフスタイル

〈ベビー ディオール〉ダニエル・アーシャムのカプセルコレクションが登場!
ドイツ発のユニセックスブランド〈ポリプロイド〉20SSコレクションのデリバリースタート!
〈東京ミッドタウン〉都心で本物の氷の上を滑ろう「MIDTOWN ICE RINK in Roppongi」開催!
〈土屋鞄製造所〉ものづくり体験で子どもたちの心を育むワークショップ「自分だけの色で革メダルをつくろう」開催!
〈リサとガスパール タウン〉世界初!和装のリサとガスパールに会える「ジャパン フェスタ」開催
03. ボルボ|より良い未来をつくる、社会貢献に取り組むブランド
〈福岡市科学館〉企画展「いたるところでマンモス展」開催!
第44回:salvia デザイナー セキユリヲより </br>地域の新しいご縁を大切に。今年は北海道で新年を迎える。

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第44回:salvia デザイナー セキユリヲより
地域の新しいご縁を大切に。今年は北海道で新年を迎える。

女性は子どもを産むとみんな「はは」になる。当たり前のことだけど、みんなそれをどう受け入れ、日常を送り、自分の生き方を新たに手にするのでしょうか。この連載では、クリエイターとして活躍する二人の「はは」に手紙をやりとりしていただきます。それぞれの悩みや愚痴、ときに葛藤、あるいは日々の喜びから、あなたや私の「はは」としての生き方のヒントがみつかるかもしれません。2月からは、人気絵本作家であるtupera tuperaの中川敦子さんとサルビアを主宰するデザイナーのセキユリヲさんによる往復書簡をお届けします。 セキユリヲさんから中川敦子さんへ。   ──────   中川敦子さま   いよいよ2020年がやってきましたね。近所の国立競技場がオープンして、本当にオリンピックがはじまるんだ、という実感がわいてきました。今までにない大混雑になるであろう東京で過ごすのはちょっと不安もあり、期間中はどこかにゆるりと旅にでも出たいところ……だけど起こることをこの目で見てみたいという気持ちもあります。   前回の写真の金屏風に描かれた葵祭の行列、斬新! 古くから続く歴史も、tupera tuperaが切り取るとこんな風に楽しく見えるんだなあ、面白いなあと思いました。重みのあるもの、とっつきにくいものも、お二人が表現すると途端に楽しくて目が離せない作品になっちゃうのがすごい!   お正月はのんびりできましたか? 我が家は例年、元旦になった早朝のうちに近所の八幡宮にお参りに行きます。行列している間、近所の小学生が書いた書き初めの作品がずらりと並んでいるのを見て「ああ、この子うまいねえ」「この子、上手じゃないけど一生懸命な感じが好き」なんて夫婦で話すのも毎年のこと。お参りしたらおみくじを引いて(去年長女は大吉だったな)、家に帰ります。元旦の午後からは、都内の夫の実家でおせちを食べたり、集まった子どもたちとゲームをしたり。うちの子たちが一番小さいのでみんなにすごく可愛がられて帰ってきます。2日か3日には私の実家に行ってまた飲んだり食べたり。4日は先輩のお家で新年会、とバタバタとしているうちに、すぐいつもの日常がはじまっちゃう。お正月くらいゆっくりしたいなあと思っても、3度のご飯と洗濯、掃除、いただいた年賀状の返信を書いたりしていると、あっという間に過ぎてしまいますね。

2020.01.10
世界一の布の祭典「布博 in 東京 vol.13」開催!
そんなふう 60

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そんなふう 60

九州出身、もしくは現在住の友人が多い。東京でわりと大人数で食事をしていて、一緒にその場にいた全員が自分以外九州出身者だったりすることもよくあることだ。 夫も天草出身で、現在も義母が住んでいる為年に数回は訪れる。先月初旬にも仕事の関係もあり、久留米、大分、熊本と1週間かけて滞在した。 久留米は初めてだった。あるプロジェクトのために、友人と彼女の故郷の町を歩きながら撮影することになり、一緒に訪れたのだった。   到着した日の夕方、福岡空港からはバスで向かった。そろそろ目的の停留所に着きそうになった頃、日も暮れて帰宅時間と重なったせいか渋滞で少しずつしか進まない。車幅の狭い道路をのろのろと進むバスの車窓から見える風景は、住宅やコンビニばかりでとくに面白い景色ではなかったが、娘はじっと窓の外を眺めていた。そして急に、わたしあそこに行ったことあるよ、とある建物を指差した。そうなの?と適当に相槌を打っていたら、少し進むと今度は対向車線側の建物を指差し、あそこも行ったことある。それであっちのお家に住んでたの、赤ちゃんのとき。と言い出した。九州は縁が深いからなあ、前世かなあ、と夫と顔を見合わせた。少し進むともうなにも言わなくなったので、あの地域だけ確信的に話していたから、そんなこともありうるかもしれないねと笑い合った。

2020.01.10
〈ストッケ〉トリップ トラップ クッションが人気ブランド〈ミナ ペルホネン〉とコラボ!
〈京都水族館〉イクラの成長過程を学べる! 特別展示「育て!いくらちゃん」開催
〈マクセル アクアパーク品川〉“海の世界”で美しい白銀の景色を楽しめる人気イベント「ネイキッド スノウ アクアリウム」開催!
親子で楽しめる参加型ミュージアム「トミカ博 in SAPPORO」開催!
お悩み43:仕事場で影で悪口を言われていることがわかってショックでした。
〈那須ハイランドパーク〉お雑煮食べ比べ!「全国お雑煮祭」&「すいとん祭」開催
〈池田屋ランドセル〉子どもから大人まで楽しめる都市型フェスイベント「子ども思いフェス2020」開催!
遊びながら野菜を学ぶ! 京都の八百屋さんがつくった「やさいのきもちかるた」登場

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】