アート&カルチャー

MilK JAPON EVENT SNAP – 『絵本作家・齋藤 槙さんと 顔ハメフォトスポットを作ろう!』
若手建築家3組による、紙の可能性を探る展覧会「紙のかたち展2 ふわふわ、ごろごろ、じわじわ」
絵本ってなんだろう?4人のアーティストによる「え、ほん?」展が有楽町 ATELIER MUJIで開催中
名古屋の港町を舞台に音楽とアートを楽しむ「アッセンブリッジ・ナゴヤ2017」、親子向けプログラムも
小林エリカによる個展「子ども時代 Childhood」がUTRECHTで開催
〈minä perhonen〉デザイナー・皆川 明とデンマークの陶芸作家が共演!「Forest In the Ocean」
水墨画にチャレンジ!ピカソプロジェクト第3期「雪舟みたいに水墨画であそぼう」
ピクニックをするようにアートを楽しむ、新たなアートの祭典「養老アート・ピクニック」
大辻隆広 写真展『PUPA.』開催。
子どもと一緒に踊りたいアルバム5枚(MURO/プロデューサー・DJ)
長嶋りかこによるインスタレーションも!「コンセプト・オブ・ハピネス_アニッシュ・カプーアの崩壊概論」表参道 GYREで開催
スヌーピーと仲間たちの胸キュンエピソードが満載!「Love is Wonderful-恋ってすばらしい。」
フィンランドのデザインユニットCOMPANYによる展覧会「MOSS MOSS Secrets of Southern Japan」が表参道callで開催
知られざる画家、オットー・ネーベル日本初の回顧展「オットー・ネーベル展」
イラストレーター・そで⼭かほ⼦の作品展「ANTIQUE GARDEN」
新刊絵本の読み聞かせも!「何に似ている?-鈴木康広『見立て』の世界」展
代々木公園で野川かさねさんによる写真教室「LIFE son × 写真家  野川かさね  Photo Gathering」
小沢健二と日米恐怖学会の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』期間限定ショップが新宿伊勢丹に登場!

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】