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映画『犬ヶ島』野村訓市さんにウェス・アンダーソン監督との出会いや映画についてへインタビュー

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映画『犬ヶ島』野村訓市さんにウェス・アンダーソン監督との出会いや映画についてへインタビュー

『グランド・ブダペスト・ホテル』『ファンタスティック Mr.FOX』などを手がけ、日本でも熱狂的なファンが多いウェス・アンダーソン監督による最新作『犬ヶ島』が、いよいよ5月25日(金)より公開される。日本を舞台にしたストップモーション・アニメであり、ハリウッドそして日本を代表する豪華アーティストが声優を務め話題になっている。 『犬ヶ島』に声優として参加し、映画の構想段階から深く関わっているのが野村訓市さん。野村さんにウェス・アンダーソン監督との出会いから『犬ヶ島』完成までのエピソード、そして自身も父親である視点からの映画観について話を伺った。   野村さんとウェス監督との出会いは、今から14年前。『ロスト・イン・トランスレーション』を手がけたソフィア・コッポラ監督がきっかけ。映画を観て日本を訪れる人が増えたときに、ソフィアからよく友人の面倒を見て欲しいとお願いされていた。その中の1人がウェス・アンダーソン監督だったという。   「ソフィアの友達が、学校の友達や仕事の人だったり毎回どんな人かが分からなくて。ウェスから連絡がきた時も、メールがただ一行来ただけで、ウェス=監督のウェス・アンダーソンっていうのがリンクしてなくて、後でわかりました。当時は、映画好きは知っていたけど、まだウェス・アンダーソン監督がそれほど知られていなかった。『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『天才マックスの世界』とか、タイトルでわかる人はいたけど。第一印象は、変わった人だなぁ、でしたね(笑)。

2018.05.23
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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
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