アート&カルチャー

人気キャラクターの魅力に迫る「おさるのジョージ展」美術館「えき」KYOTOで開催
夏休みの自由研究に!「星空写真教室 ~浅間の夏空を写そう~」浅間国際フォトフェスティバルで開催
五感で楽しむ写真イベント満載!「浅間国際フォトフェスティバル」旧メルシャン軽井沢美術館周辺で開催
アートや国際交流がテーマの子ども向けワークショップ「PAPAMOのなつやすみ」恵比寿三越で開催
子連れでも楽しめる参加型の展覧会 「BENTO おべんとう展」東京都美術館で開催
当日参加OK!アートワークショップ「こども・こらぼ・らぼ 2018」水戸芸術館で開催
「familiar AQUARIUM by Masaru Suzuki- テキスタイルデザイナー 鈴木マサルとみんなでつくる水族館!」開催
絵本作家〈tupera tupera〉による「tupera tupera×大丸・松坂屋のなつやすみ『こわめっこしましょ』」開催
6歳以下の子どもでも楽しめる「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2018」横浜美術館で開催
「0歳から楽しむアニメ&クラシック名曲サマーコンサート」東京芸術劇場で開催
夏休みの自由研究にも役立つ41プログラムを実施「IID kids WORKSHOP2018」
「tupera tupera exhibition 額縁さん」都内4会場で開催
「長くつ下のピッピ™の世界展 ~リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち~」東京富士美術館で開催
絵本『スイミー』幻の原画が来日!「みんなのレオ・レオーニ展」伊丹市立美術館で開催
デザイナーによる子ども向けワークショップ「東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク2018」
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を無料上映!「品川オープンシアター vol.7」
写真家・若木信吾が絵本レーベルをスタート! 第1弾は人気イラストレーターによる『しんまいぐま』
夏休みの工作、自由研究に!「DIY FACTORY KIDS FES 2018」開催

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
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