アート&カルチャー

「バレンタイン・ガラ・コンサート」親子で楽しめるコンサートが東京、大阪、名古屋で開催
「東京交響楽団キッズプログラム ズーラシアンブラスmeets東京交響楽団」カルッツかわさきで開催
「猿竹工芸商會 お披露目展」大分県竹田市のデザインプロジェクトの作品展が表参道callで開催
「紙博 & 布博 ~夢の共演! 手紙社の大博覧会~」国立京都国際会館イベントホールで開催
「『OBI KONBU』展 MIYAKE DESIGN STUDIO 新作シリーズ①」21_21 DESIGN SIGHTで開催中
「ワンダーメイクフェス5」子どもによるIT×ものづくりの祭典が日本科学未来館で開催
「クリエイター100人からの年賀状」展 vol.14 が竹尾見本帖全国3店舗で開催
「ポート・ジャーニー・プロジェクト OUR PLASTIC展」横浜・象の鼻テラスで開催
大人も子どもも楽しめるワークショップイベント「VILLAGE」天王洲TMMTで開催
「たかさき絵本フェスティバル  第25回絵本原画展 降矢なな 出久根育展」群馬・高崎シティギャラリーで開催中
「くまファンラン×スイーツマラソンin大阪」大阪城公園で開催!スイーツが食べ放題
美しい絵で楽しむ、はじめての雪絵本【2歳以上におすすめ】
「FUNFAM 縁起物PARK」伊勢丹新宿店本館で開催!離乳食セミナーや、お箸作りやお絵かき絵皿体験も
「KIDSTONE STUDY LABO<アート&プログラミング> Produced by STEVE NAKAMURA」幼児向けプログラミングイベントが六本木で開催
「色を纏う花展」表参道ROCKETで開催!新進気鋭のフローリストが集結、ワークショップも
「『ソフィ カル―限局性激痛』 原美術館コレクションより」原美術館で開催
「植物生活 flower pop up store 春色花屋 Color of 3 K×P×M」吉祥寺PARCOに花のギフトが集合
「氷になる直前の、氷点下の水は、蝶になる直前の、さなぎの中は、詩になる直前の、横浜美術館は。―― 最果タヒ 詩の展示」開催

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
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