アート&カルチャー

WONDER FULL LIFE EXHIBITION「IMPROVISING EARTH WORK — 小さな旅の巡り—」イデーショップ 六本木店で開催
「チームラボ お絵かき水族館」テクノロジーを使った体験型展示が三重・鳥羽市立海の博物館で開催
「光るグラフィック展2」クリエイションギャラリーG8で開催
【招待券プレゼント】「アルヴァ・アアルト もうひとつの自然」東京ステーションギャラリーで開催!
〈かみの工作所〉による紙のゲームの新作発表展「ペーパーゲームキッサ」を開催
世界が注目! 画家ヒグチユウコの最新画集『CIRCUS(サーカス)』出版
「『#005 PHOTO Playground』~写真と出会う、写真と遊ぶ~」親子で楽しめる写真展がGinza Sony Parkで開催中
小林エリカ個展「野鳥の森 1F」開催中、東日本大震災で失われた森が題材
体験型新展示「雪とクラゲ」すみだ水族館で期間限定で開催!
マルシェイベント「うめきたスローブランチ」大阪・PINEBROOKLYNで開催
「ヒグチユウコ展 CIRCUS」画家・ヒグチユウコによる大規模展が世田谷文学館で開催中
「冬の夜のすいぞくかん」京都水族館で幻想的なバレンタインを体験!
「ハーバーランドファミリーフェスタ~親子で遊ぼう♪~」無料イベントが神戸ハーバーランドで開催
「チームラボ 広島城 光の祭」広島城がインタラクティブな光のアート空間に!
注目の写真家・草野庸子による写真展「彼方へ」中目黒dessinで開催
「第11回恵比寿映像祭」赤ちゃんOKの上映会や小学生向けワークショップも
「ヨシダリュウタ展 もしも視点」新進気鋭のクリエイターの初個展が代官山・MONKEY GALLERYで開催
「フェルメール展」が大阪会場で2月16日(土)スタート!フェルメール作品6点を展示

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
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