DATE: 2017.05.21

AIRBUGGY“MOVE WITH YOURS” 大好きなものを乗せていこう イベントレポート

絶好のおでかけシーズンの到来です。そこで、〈エアバギー〉が提案する新しいベビーライフを体験できるイベント『“MOVE WITH YOURS” 大好きなものを乗せていこう』が4月22、23日に開催されました。外では思いっきりアクティブに、おうちに帰ったらゆっくりくつろぐ——そんな家族みんながハッピーになれる過ごし方のヒントがたくさん詰まったた2日間。たくさんのファミリーが訪れ、新しくて楽しいベビーライフを満喫していました。

家の中も外も楽しい!を体験できる2日間

ベビー&キッズのいる生活で、悩みが多いのは“移動”に関すること。ドライブや電車での移動が少し大変に思えてしまって躊躇してしまう、なんてママやパパも多いのではないでしょうか。そんな悩みに常に向きあい、よりアクティブで自由なベビー&キッズライフを提案している〈エアバギー〉。見た目にもオシャレで、機能性も抜群のベビーカーは、多くのペアレントから高く支持されています。4月22、23日に開催されたイベント『“MOVE WITH YOURS” 大好きなものを乗せていこう』の会場では、〈エアバギー〉のストローラーとマキシコシ・ベビーシートを組み合わせた「ベビートラベルシステム」を実際に体験できるように。その使用感のスムーズさに「赤ちゃんが寝たままベビーシートを家の中まで運べるなんて!」と感激する声が多く上がっていました。また、ストローラーに乗ったお子さんが、その乗り心地の良さに「降りたくない!」と主張する姿も。

マキシコシ・ベビーシートが置かれたリビングはMilK JAPONがインテリアから流れる音楽までをプロデュース。上質なインテリア空間に、トイやカラフルなアートフォトを取り入れて大人も子どももくつろげるリビングを提案。そこを流れる音楽も、感性を高めるために優れた音質に配慮しました。

その他にも、〈100本のスプーン〉による手軽でおいしいベビーフードのデモンストレーションや、360°のファミリーフォトが楽しめる〈QLQLフォトシューティング〉など、ファミリーで楽しめるコンテンツが用意され、充実した2日間となりました。

〈100本のスプーン〉

イベント初日は二子玉川の人気レストラン「100本のスプーン」によるベビーフードのデモンストレーションを開催。ラタトゥイユをベースに作られたスープは大人にも子どもにも大好評でした。

〈360° QLQLフォトシューティング〉

2日目はMILK JAPONによるフォトブース「360°QLQL」を設置。回転台に乗って回りながら撮影すると、360°の写真が撮れるというもので、ファミリーみんなでクルクル回りながらハイポーズ!

〈Family Snap〉

イベント期間中、実際にエアバギーに乗って使用感を体験するファミリーの姿が多く見られました。大人が乗れる大型エアバギーも!パパやママから赤ちゃんまで、たくさんの笑顔にあふれた2日間でした。

体験レポート1:
“車からリビングまで寝かせたまま運べるってすごくいいですよね”
—よしいちひろさん

MilK JAPONのダイアリーでも人気のイラストレーターのよしいちひろさん。(よしいちひろさんのダイアリー)2歳6ヶ月の息子さんとご夫婦でイベントに訪れてくれました。

―2歳半の息子さんはきっとたくさん遊んだり、歩いたりしますよね。元気一杯のお子さんとの生活で大変な場面てどんなときですか?

やっぱり移動は大変だなあと常に感じています。今、使っているベビーカーは3台目なんです。生まれた直後に海外メーカーのA型を買い、その後B型に。そのB型のがベビーカーが使いづらかったんです。なにより“見た目”がかっこよくて決めたんですが、押しづらいのとたたみづらいのがかなりストレスでした。

―実際に使ってみないと、何がいいのか全然わからないですよね。

そうなんです。でも、使いづらかったけど、“見た目”ってある意味とても大切だというのも感じました。毎日使うし、ママがいい気分になれるデザインや色選びってすごく重要ですよね。子どもより親のスタイルに合うとか、そういう基準で選ぶのは大事だと思います。男の子だから青とか、女の子だから赤やピンクではなく。そういう意味では〈エアバギー〉は色んなデザインがあって、いろんなスタイルに選べていいですね。

―マキシコシ・ベビーシートを外して、リビングに持ち運べるベビートラベルシステムに、とても驚かれてましたね。

車で移動することも多いんですが、チャイルドシートとしても使えて、そのまま家まで運べるってすごくいいですよね。ドライブ中に寝ちゃって、抱っこして連れて帰って、ベッドに寝かせたら泣くっていうパターンで、赤ちゃんの時はすごく困っていたんです。

これ、知っていたら絶対買ったのになあ、と今、ちょっと後悔しています(笑)。それと、バウンサー代わりになるのもいい。ウチもバウンサーを用意したんですけど、それだけで使うと子どもはあまり喜ばなくて。リビングではスペースをとるし。

―お子さんとのリビングスペースはどのようにゾーニングしていますか?

基本、リビングで一緒に過ごしています。おもちゃは全部は見せないようにして、定期的に変えたりして飽きないように工夫したり。

―ほかに、ママとして何か悩みはありますか?

最近、好き嫌いが多くなってきて、食事が悩みの種です。今日、試食した〈100本のスプーンのスープ〉、びっくりするくらい食べていました。いつもは野菜をあまり食べなくて困ってるんですけど、こうすればいいんだなあと勉強になりました。大人用に作っておいたラタトゥイユをブレンダーでつぶしてスープにすればいいならラクですよね。

体験レポート2:
“ベビーカーはもちろん、ペット用のバギーにも感激です”
—布川愛子さん

動物をモチーフとしたかわいらしくも独特のタッチのイラストで人気の布川愛子さん。(布川愛子さん公式HP)1才の娘さんとご夫婦で参加されました。

―1歳代は、ベビーカーのヘビーユース時期真っ盛りですよね。

そうなんです。移動の時は、抱っこ紐と併用しているんですが、娘が大きめなので最近抱っこ紐は大変で…。なので最近は前にもましてベビーカーを使う頻度が増えました。母の家との往復もそうですし、電車での移動や近所のお散歩も。

—今日、〈エアバギー〉のストローラーを試されてみていかがでしたか?

動きがスムーズで驚きました。恥ずかしいんですが、〈エアバギー〉が日本のメーカーのものだと知らなかったんです。見た目がオシャレで、なんとなく海外のものかと思っていました……。ベビーカーって、何か大切なのかわからない時点で決めなければいけないですよね。だから、何となく周りの評判とかそういうのに流されて選んだんですけど、実際に子どもが産まれて使ってみると、自分にとって何が大切かということがわかてくるというか。こうやって使用感を試せる機会があると、まだ実感が湧かなくてもイメージができていいですよね。〈エアバギー〉は動かしやすいし、小回りも利くし、これでお散歩できたらいいなあ、と思います。しかもこのデニムのデザインがすっごくかわいい。

—お子さんもなかなか降りたがりませんでしたね。

かなり気に入っちゃったみたいで(笑)。デニムのデザイン、子どもの服にも自分にも合わせやすくていいですよね。

—ご自宅でお仕事をされているんですよね。お子さんとの暮らしを両立させるうえで、大変なことはありますか?

母が近くに住んでいるので、仕事中はおばあちゃんに見てもらってるんです。なので時間内に仕事を終えられるスケジュールのときは両立もそこまで大変ではないですね。それより、2匹の猫のほうが机の上に乗ったり、道具にちょっかい出されたり(笑)。今回、飼い犬や飼い猫用のバギーもあって、それにも感激しました。こちらもいいなあ。

—ご自宅はお子さんが産まれてからインテリアの配置とか工夫されましたか?

やっぱり床や低いところにモノを置けないので、壁に自分や他の方の絵を飾ったりして楽しんでいます。抱っこして絵を見せると、指を指したり、笑ったり、いろいろ反応するんですよね。子どもにとっても絵って何か訴えかけるものがあるような気がします。一緒に絵を描ける日がくるのが待ち遠しいです。

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