DATE: 2017.12.04

親子で楽しく家事をしよう!MilK JAPONがプロデュースする『Miele Mini House』が期間限定オープン!

〈ミーレ〉とMilK JAPONによる、親子で楽しく家事に触れるスペース『Miele Mini House』が12月5日(火)~10日(日)まで⼆子玉川 蔦屋家電にオープン!会期中は、スペシャルゲストによるトークイベントや招待制のファミリーポートレート撮影など、家族みんなで楽しめる内容でお届けします。
Illustration:Toyama Koji

Welcome to 『Miele Mini House』!

生活する上で欠かせない家事。道具にこだわると、家事はもっと素敵なルーティン作業のひとつになるのでは? 今回、信頼のおける品質と長く付き合えるデザインが魅力のドイツブランド〈ミーレ〉とMilK JAPONのコラボレーションによって、親子で楽しく家事に触れるスペース『Miele Mini House』が実現!テーマは「つくる・食べる・片付ける」。まるで小さな家を連想させる可愛らしい空間の中には、〈ミーレ〉の最新家電がレイアウトされ、子どもの目線で家事をする動作を楽しく体感できるコーナーもあります。会場内の随所に散りばめられた、MilK JAPONでおなじみのイラストレーター・遠山さんによる可愛らしいイラストにもぜひご注目を!子どもも大人も家事の時間が楽しくなるような仕掛けがたくさん詰まった『Miele Mini House』。ぜひご家族で遊びに来てください!

12月6日(水)には、〈LIFE〉オーナーシェフ・相場正一郎さんと、 モデル・香菜子さんを迎え、二子玉川 蔦屋家電「ダイニングエリア」にて、トークセッションを開催!

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最終日の12月10日(日)には、MilK JAPONプロデュースによるファミリーポートレート撮影会を開催。一般のご参加も可能です。ぜひお待ちしております!

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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