DATE: 2019.06.14

この夏横浜で「『ジョーズ』in コンサート」が開催!名作映画をオーケストラの生演奏で鑑賞

2019年8月3日(土)に〈横浜パシフィコ 国立大ホール〉で、「『ジョーズ』in コンサート」を開催。オーケストラの生演奏を聴きながら、フルスクリーンの大画面で映画を堪能。

大型スクリーンで映画を1本上映し、サウンドトラック部分を舞台上のフルオーケストラが全編演奏する「シネオケ」。映画のセリフや効果音はそのままに、劇中の音楽をオーケストラが演奏することで、映像・音楽の迫力や臨場感を倍増させ、より深く作品の世界観に入り込むことができる注目のコンサートスタイルです。

今回2019年8月3日(土)に〈横浜パシフィコ 国立大ホール〉で、名作『ジョーズ/JAWS』のシネオケ公演の開催が決定!齊藤一郎が指揮を、神奈川フィルハーモニー管弦楽団が演奏を務めます。

1975年の製作当時27歳だったスティーヴン・スピルバーグが、ピーター・ベンチュリーの同名小説を映画化し大ヒットした海洋パニック映画『ジョーズ/JAWS』は、物語はもちろん、ジョン・ウィリアムズが手がけた観客の恐怖感を煽るサウンドトラックも話題を集めました。この名曲によりウィリアムズは、第48回アカデミー賞で作曲賞にも輝いています。

夏の海の香りが届く横浜の会場で、コントラバスの低音がゆっくりと不気味に奏でられ、恐怖が始まる瞬間を体験できる時間は映画ファンにはたまらないはず。5歳以上のお子さんから参加可能なので、夏の思い出作りに、ご家族でパニック映画を一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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