DATE: 2019.01.29

「フェルメール展」が大阪会場で2月16日(土)スタート!フェルメール作品6点を展示

「フェルメール展 大阪展」が2019年2月16日(土)~5月12日(日)の期間、大阪市立美術館で開催。西日本過去最大規模のフェルメール作品6点を展示。

17世紀のオランダ絵画の黄金期を代表する画家、ヨハネス・フェルメールは、現存する作品が35点とも言われ、その希少性と神秘的な魅力から世界屈指の人気を誇ります。現在、東京・上野の森美術館で開催中の「フェルメール展」は連日多くの来場者でにぎわい、盛況を博しています。

2019年2月16日から、大阪市立美術館でもフェルメール作品を鑑賞することができます。大阪展は、東京展とは一部作品を入れ替え、日本初公開となる「取り持ち女」、大阪展のみ展示の「恋文」など西日本では過去最多となる6作品が集結。東京、大阪の両展覧会を鑑賞すれば、最大で計10作品を鑑賞することができます。

東京展に来た方も、そうでない方も、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

フェルメール展 大阪展

住所:〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
TEL:06-4301-7285
会場:大阪市立美術館
開催日:2019年2月16日(土)~5月12日(日)
開催時間:9:30~17:00(入場は閉館30分前まで)
※東京展で実施する「日時指定入場制」は、大阪展では行いません
休館日:2月18日(月)、25日(月)、3月4日(月)、11日(月)、18日(月)
料金:一般1,800円 高校・大学生1,500円 中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
※お電話は大阪市総合コールセンターに直通
公式サイト
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