DATE: 2018.12.27

「学習机」・「ファーストチェア」作りワークショップ開催!〈cocoiku〉×〈ようび〉×〈MilK JAPON〉ていねいな買い物教室

〈cocoiku〉と〈ようび〉、そして〈MilK JAPON〉の三社協同で、子どもの「学習机」と「ファーストチェア」を手作りするワークショップを2019年2月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)に開催します。

子どもが毎日使うものを、親が作ること。

森を学び、木を知り、自分たちの手で家具を作る。そんな「ていねいな買い物」を推奨し、長期にわたって学びの機会を提供する教育プログラム「ていねいな買い物教室」は、伊勢丹新宿店が展開する学びのプロジェクト〈cocoiku〉と岡山県の家具メーカー〈ようび〉、そして〈MilK JAPON〉の三社合同企画です。

同プロジェクトは、「親子で一緒に大切にし続けられる、一生モノの宝物をつくれたら。」という想いから、今回、「学習机」・「ファーストチェア」の手作りワークショップを企画。〈ようび〉の家具作りのノウハウを存分に学びながら、国産のヒノキを使って親子で「学習机」を一から制作します。

「学習机はまだ早いかな?」という方は、子どもが最初に座る「ファーストチェア」作りもおすすめ。一生懸命作った上質なチェアは、そのストーリーも含めて一生もの宝物になるはず。もちろん両方への参加も大歓迎です!

 

ぜひこの機会に、“モノ”の背景にあるストーリーを親子で学んでみてはいかがでしょうか?

>> ワークショプ開催によせて、〈cocoiku〉会田大也氏、〈ようび〉大島正幸氏、〈MilK JAPON〉編集長 星本和容、それぞれの思いが交錯した鼎談はこちらから

>> 「ていねいな買い物教室」特集ページはこちら

「学習机」作りワークショップ(3日間連続開催)
会期:2019年2月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)
※3日連続の参加が難しい場合はご相談ください。
時間:各日14時30分〜17時30分
場所:伊勢丹会館5階=ココイク(東京都新宿区新宿3-15-17)
対象:5歳以上のお子さまとその保護者さま
定員:親子5組さま
参加費:1台につき35万1000円(材料費込み)

「ファーストチェア」作りワークショップ(単日開催)
会期:2019年2月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)
時間:各日10時~13時
場所:伊勢丹会館5階=ココイク(東京都新宿区新宿3-15-17)
対象:どなたさまでも
※保護者さま向けの内容です。3歳以上のお子さまはご同伴いただけます。
定員:各日8組さま
参加費:1脚につき5万4000円(材料費込み)
※「ファーストチェア」は今回制作する「学習机」用の椅子ではありません。

※お申し込みの締切は、2019年1月20日(日)までとさせていただきます。材料の確保や加工の都合上、1月21日(月)以降のキャンセルはお受けできかねます。ご了承ください。

各ワークショップの詳細・参加方法はこちら
〈cocoiku〉公式サイト
〈ようび〉公式サイト
Fasuメンバーズ(無料)に登録しませんか?

家族みんなで楽しめる情報満載のメルマガをお届けするほか、プレゼントや会員限定のイベント・ワークショップにご応募いただけます。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】