DATE: 2018.12.19

「冬の夜のすいぞくかん」夜の水族館を楽しめるクリスマスイベントが京都水族館で3日間開催

クリスマス特別企画「冬の夜のすいぞくかん」が京都水族館で2018年12月22日(土)~24日(祝・月)の期間開催。昼間は見られない夜のいきものの様子を観察できます。

京都水族館では、クリスマス特別企画「冬の夜のすいぞくかん」を開催。夜のいきものの様子を観察したり、ロマンティックな雰囲気の水族館を楽しめる夜間限定イベントです。

期間中は館内各所に「夜のいきもの解説黒板」を設置。夜行性のオオサンショウウオが活発に動く姿や、オットセイやペンギンが寝ている様子など、夜ならではの姿を鑑賞することができます。また12月23日(日)、24日(祝・月)には、立命館大学交響楽団のフルオーケストラによる生演奏とコラボレーションしたイルカパフォーマンスの特別プログラムを披露。さらに、体験プログラムとして、夜の水族館をスタッフと一緒に巡る特別ツアー「夜のいきもの解説ツアー」を実施。いきものたちの夜間の生態解説や、夜ならではの見どころを紹介します。

そのほか、夜空に輝く星のようなミズクラゲの赤ちゃんエフィラの展示や、クリスマス仕様の館内装飾、夜空の映像演出が楽しめる「くらげ」エリアなど、見所が満載!昼間の水族館では見ることができない、いきものの夜の様子を観察できる本イベント。京都水族館ですてきなクリスマスを過ごしてみては?

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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