DATE: 2018.07.12

まるで世界旅行気分?!「Red Brick JOURNEY」横浜赤レンガ倉庫で開催

2018年7月28日(土)〜8月26日(日)の期間、横浜赤レンガ倉庫で「JOURNEY/夏の旅行」をテーマにしたイベント「Red Brick JOURNEY」が開催されます。

横浜赤レンガ倉庫では、「JOURNEY/夏の旅⾏」をテーマにしたイベントが開催。会場には、世界各国のソウルフードを販売する「飲⾷ブース」と、古今東⻄の様々な情景をイメージした砂浜やアウトドア体験のできる「3 つの寄り道エリア」が出現。各エリアには、⾊とりどりのフラッグが頭上に広がり、ブランコやハンモックなどのアイテムも設置され、異国情緒溢れる雰囲気を楽しめます。

「飲⾷ブース」には、個性豊かな3 店舗が登場。“世界各国の空港や海外のフリーウェイにある休憩所”がコンセプトの「WORLD DINING BAR LECKER」、世界中の島国で旅⼈たちを魅了する“アイランドビーチバー”をテーマにした「SCREW DRIVER」、“世界を旅するキャンピングカー&アウトドアスタイルで世界の味”がコンセプトの「RED BRICK GRILL WAGON」による、世界各国の郷⼟料理やソウルフードを詰め込んだランチボックス、子ども向けの冷たいドリンク&スイーツが提供されます。

その他にも、世界の花々を瓶に詰めたハーバリウム作りなど、旅先から持ち帰った思い出の品々を、インテリアとして再活用する方法を楽しく学べるワークショップも開催。この夏は、寄り道をしながら旅をしたくなる体験型イベントに、親子で参加してみては。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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