DATE: 2018.02.16

海外ブランドも多数参加!キッズ業界の合同展示会〈Playtime Tokyo〉がまもなく開催!

TOKYO ONLY会場構成が大きくチェンジ!

ベビー・子どものブランドを中心に集めたインターナショナルな合同展示会〈プレイタイム〉。フランス発祥で、パリ、ニューヨーク、ベルリン、東京の4都市で年2回、バイヤーやプレス向けに開催されています。もちろんMilK JAPONも毎回参加!キッズシーンの最新情報をいち早くキャッチしています。

前回開催された〈プレイタイム東京〉2018春夏コレクションに関する記事はこちらから。

いよいよ2月20日(火)~ 22日(木)には〈プレイタイム東京〉が開催。フランスなど多くの欧州ブランドはもちろん、日本、アメリカ、スペインなど、25カ国、約150ブランドが勢揃い。さらに今回は 一般来場者入場エリアにて、MilK JAPONも〈プレイタイム東京〉に合わせてセレクトした絵本を販売します。(一部連載にて公開中!)「子どもの成長に寄り添う部屋づくり」をテーマに、子どもたちが遊具で遊べる空間も登場するそう。

絵本連載「PICTURE BOOK」にも近々公開予定!ぜひお楽しみに。

ファッションとアートが融合したクリエイティブな会場構成も魅力のひとつ。「チェンジオーバー」をテーマに来場者が今まで以上に快適に楽しめる会場構成や、3名の日本人アーティストがジュリーの紡ぎ出す3つのストーリーを表現するインスタレーションも必見です。

チェンジオーバーから派生した3つのストーリー「フロー」「アグリクール」「リニュー」。

また、MilK JAPONでは毎回編集部選ぶ「MilKJAPON賞」として3賞(FASHION / DECO / EDITORS SPECIAL)を送っています。キッズファッションシーンの未来を彩る、新たな発見と出会いに溢れた〈プレイタイム東京〉に注目です。

受賞したブランドには、“称えるかたち”をオリジナルで製作しているユニット〈WHYTROPHY〉によるスペシャルなトロフィーを贈呈。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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