DATE: 2017.11.15

名古屋の港町を舞台に音楽とアートを楽しむ「アッセンブリッジ・ナゴヤ2017」、親子向けプログラムも

クラシック音楽と現代美術のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ2017」が12月10 日(日)まで開催。「おやこで楽しむ長唄三味線」や水族館でのコンサートも。

アッセンブリッジ・ナゴヤは、2016年よりスタートし、 名古屋の港まちを舞台にしたクラシック音楽と現代美術のフェスティバル。Assembridge(アッセンブリッジ)とは、「集める」「組み立てる」などの意味をもつ「assemble」と、「bridge」を組み合わせた造語で、音楽やアートが架け橋となり、 まちと人が出会い、つながりが生まれ、新たな文化が育まれていくことを目指しています。

今年は現代音楽から着想を得た展覧会や、展覧会場でのコンサート、さらに作曲家と映像作家のコラボレーションなど、音楽とアートをつなぐプログラムがより一層充実しています。中には、慶和幼稚園で行われる「おやこで楽しむ長唄三味線」など親子向けのプログラムも。さらに名古屋港水族館では、名フィルトランペット四重奏とイルカパフォーマンスが共演するドリームコンサートや、音楽ユニット「海藻姉妹」の水槽舞踏会も鑑賞することができ、魚たちに囲まれて音楽を楽しむことができます。

コンサートホールや美術館ではなく、いつもの町が会場となるフェスティバルならではのプログラムが満載。ぜひこの機会に親子で音楽とアートに触れてみては。

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第1回:多様な生き方、暮らし方

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