荒井良二の絵本の世界を音楽で体感!水戸芸術館のコンサート「たいようオルガン」
絵本作家・荒井良二による人気作『たいようオルガン』は、空の上でオルガンを奏でるたいように見守られながら、ゾウバスがどこまでも旅をつづける物語。ページをめくるたびに溢れる色彩感と生命力、遊び心たっぷりなことばの魅力で、多くの人を惹きつけている。
そんな絵本の世界観を楽しい音楽とともに楽しめるのが、『小さな聴き手のためのコンサート「たいようオルガン」』。出演は、多彩な表現力が魅力のソプラノ・小林沙羅と、躍動感あふれる演奏で人気のオルガニスト・石丸由佳。
また演奏される音楽作品「たいようオルガン」は、国際的に活躍している作曲家・野村誠が作曲。原作の豊かな世界観をオルガンとソプラノで表現した“カラフル”な楽曲の数々で、ゾウバスの旅を体感!
会場では、オルガンと歌による新しい音楽作品ともに、原画をスクリーン上映。絵本と音楽が融合した音楽版『たいようオルガン』で、子どもたちをイマジネーションの世界へと誘ってくれるコンサート。芸術の秋に、家族で楽しんでみては。
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