まるで本物みたい!多彩ないきものたちの姿を土のアートで魅せる展覧会
多彩な素材や手法によって美術作品が生み出される現代アートの世界。アート・デザイン・陶芸・彫刻といった芸術の諸分野の境界線が曖昧になりつつある今、国内外で「土」が広く造形の素材として捉え直され、陶芸の分野に留まらない幅広い表現が生まれている。
本展では、そんな「土」を素材に、人や動物といったいきものの姿を多彩に表現した約100点の作品を紹介。参加アーティストは、奈良美智(1959-、日本)、スーザン・ホールズ(1966-、イギリス)、ステファニー・クエール(1982-、イギリス)、キム・シモンソン(1974-、フィンランド)、ベス・カヴェナー(1972年-、アメリカ)の5作家。
国内外で活躍する現代アーティストたちによって、土の特性を活かし、いきいきと表現された人や動物たち。その姿からは、土がも持つ力、そして土のアートの新たな局面をうかがい知ることができる。まるで生きているかのような生命力あふれる作品をぜひ親子で楽しんでみては。
※緊急事態宣言発令に伴い、イベントの開催状況は変更の可能性があります。
開催の状況はお出かけ前に「公式サイト」にてご確認ください。
※お出かけの際は密を避け、施設が定める新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に従いながら、楽しく遊びましょう!