DATE: 2019.09.17

〈ボンポワン〉と〈ファーバーカステル〉がコラボレーションワークショップを開催!全国の〈ボンポワン〉ブティックで実施

〈ボンポワン〉と世界最古の筆記具ブランド〈ファーバーカステル〉が、コラボレーションワークショップを開催。オリジナルボックスに「空」の絵を描く、クリエイティブなアートプログラムを企画。

MilK読者からも絶大な人気を集めるフランスの高級子供服ブランド〈ボンポワン(Bonpoint)〉と、世界最古の筆記具ブランド〈ファーバーカステル(FABER-CASTEL)〉がコラボレーションワークショップを開催!2019年9月29日(日)まで、全国のボンポワンブティックでオリジナルボックスのペインティングに挑戦するアートプログラムを実施します。

それぞれのロゴがあしらわれたオリジナルボックスに、〈ファーバーカステル〉の色彩豊かな色鉛筆で「空」を描き、世界に一つだけのオリジナルボックスを製作するこのワークショップ。世界中どこでも見渡すことができ、天候・場所・時間・季節などによって多彩な表情を見せる「空」は、子どもたちのイマジネーションを刺激するピッタリなモチーフです。

完成した作品はワークショップの期間中、各ブティックで展示し、来場者による人気投票を実施。各店から選出された人気作品は2019年10月4日(金)〜10月14日(月)まで、〈ファーバーカステル 東京ミッドタウン店〉で展示します。さらにその中から、〈ボンポワン〉と〈ファーバーカステル〉が選出する「ボンポワン賞」「ファーバーカステル賞」や、人気投票による「最優秀賞」を決定!各賞受賞者には副賞を贈ります。

なお、参加者全員に「参加賞」として、〈ボンポワン〉のアイコンであるチェリーを刻印したコラボレーションワークショップ限定の色鉛筆をプレゼント。参加者全員が楽しむことができるワークショッププログラムに、ぜひご注目ください。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】