DATE: 2017.06.14

親子でいりこ探検隊! ほんとに美味しいって何だろ?

〈D&DEPARTMENT PROJECT〉が運営する、渋谷ヒカリエ8Fの47都道府県をテーマにした和定食屋「d47 食堂」では、こどもに向けた“食の勉強会”を開催しています。

親子で一緒にいりこ探検隊に!

これまで、和食の基本である「出汁」を題材に、ほんとうにおいしいかつお節・出汁を学ぶ勉強会を開催してきました。 第3回目となる今回は、同じ出汁でも「いりこ」の出汁について学びます。香川県の西端、観音寺にある明治20年創業の「やまくに」より、「いりこのおっちゃん」と親しまれる山下公一さんと、代表の山下加奈代さんを講師に迎え、「いりこって何の魚?」「いりこってどうやって食べるの?」という子ども達の素朴な疑問から、大人も新たな発見と”知ってよかった”を得られる、本物の味・本物の素材の「美味しさの理由」を、親子で一緒に探っていきます。

利便性が求められ、簡易な調味料がたくさん溢れる中で、まっとうな食品を見つけ出すのは、難しいことですが、日々の食事が子どもの心と身体の成長に深く結びつくからこそ、食材選びはとても重要なことです。親子で楽しみながら、”ほんとうにおいしい”って何だろうと、考えてみませんか?

こどもd SCHOOL ほんとうにおいしいいりこ

住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F
TEL:03-6427-2303
会場:d47食堂
日時:2017年7月22日(土)10:00~11:30(受付9:45~)
参加費:3,000円(軽食付き)
定員:親子10組(20名様)
※食材の用意があるので、キャンセルは受け付けておりません。
申し込み:d47食堂の店頭または電話(03-6427-2303)
お問い合わせ:d47食堂(03-6427-2303)
Fasuメンバーズ(無料)に登録しませんか?

家族みんなで楽しめる情報満載のメルマガをお届けするほか、プレゼントや会員限定のイベント・ワークショップにご応募いただけます。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】