〈ピエール アルディ〉が美大生とコラボレーションした写真展を開催!
フォトグラフィーとファッションの関係性を考える
同展はスイスのローザンヌ美術大学(ECAL)でフォトグラフィーを専攻する学生たちとコラボレーションし、フォトグラファーであるフィリップ・ジャリジョン(Philippe Jarrigeon)のディレクションのもとに実現した写真展です。ピエール アルディのアーカイブコレクションより15型のアイコニックなアイテムを選び、それぞれの観点からシューズを撮影し今回の作品が生まれました。
ピエール・アルディは今回のコラボレーションについて、「学生たちとコラボレーションすることで、互いにとても良い刺激を受け、素晴らしい作品を作ることができました。私の役割は指導することではなく、私がデザインしたシューズのすべてを学生に伝えることでした。ヒールを垣間見るだけで、どのシューズなのか瞬時に分かるように、私の作品は自分自身のようなものですから」と熱い思いを語っています。
なお、写真展ではオリジナルのトートバッグや、作品をまとめたカタログも数量限定で発売される予定なのでお見逃しなく。