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〈トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園〉特別なクリスマスイベントを開催!
〈DEAN & DELUCA〉豊かな時間をくれる、ほっと温まる「WINTER SOUP」登場!
〈森岡書店〉グラフィックデザイナーSandra Praun×ガラス作家・山野アンダーソン陽子のデュオ展「NOIR」開催!
〈雨晴/AMAHARE〉で木工作家・藤本健の展覧会「木の鳴る方へ」を開催
〈チームラボ〉トキハ別府店にて「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を開催!
「SE構法」の実演で家作りをもっと身近に|クリエイターが考える、理想の家づくり。
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「SE構法」の実演で家作りをもっと身近に|クリエイターが考える、理想の家づくり。

見学会に参加し、集成材のプレカットの様子を間近で見たジェリーさん一家。実際に話を聞いて、工場を見学することでSE構法がなぜ安全なのか、わかってきたと言います。次は本日の見学会のハイライトでもある建て方の実演が始まります。目の前でSE構法の家を建てる様子を見学できる貴重な機会です。 目の前で、あっというまに家が建つ先ほど見学したSE構法用の集成材を使い、剛接合で家が組み立てられていきます。ホゾ継ぎに比べて断面の欠損が少ない方法で柱と梁を接合します。また、SE構法ではさらなる安全性を確保するために業界で初めて全棟「Sボルト」を採用。Sボルトとは従来の金物工法の欠点を克服するために開発された特殊なボルトで、通常の2倍の強度を誇ります。木材が経年変化によって乾燥収縮しても、ボルトが食い込み定着するので、強度を維持することができます。 集成材が運ばれ、手際よく組み立てられていきます。 「家がこんなに簡単に建ってしまうなんてびっくりしました。でも簡単に建てられるってとても大事なことですよね。失敗がなくなるし、手の抜きようがないんだから」 と驚くジェリーさん。

2019.12.11
豊かな感情表現を育む〈ぬいぐるみ〉8選。子どもと心を通わせる相棒に。
創造力を育むおしゃれな〈積み木〉8選。つんで、ならべて、くみたてよう。
映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』 ディーン・デュボア監督インタビュー「コミックスを真似て、絵が上達した」
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映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』 ディーン・デュボア監督インタビュー「コミックスを真似て、絵が上達した」

人間とドラゴンが共存する世界を描き、全世界にドラゴン旋風を巻き起こした大ヒット映画『ヒックとドラゴン』シリーズ。待望の最新作で、3部作の最終章となる『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』が2019年12月20日より公開される。1作目から監督を務めるディーン・デュボア監督に、Fasu編集部がインタビュー。最終章となる本作への思いや幼少期のエピソード、アニメーション監督になったきっかけを聞いた。 『ヒックとドラゴン』シリーズは、世界的ベストセラーの同名児童文学が原作。かつては敵同士だった人間とドラゴンが共存する世界で、弱虫のバイキングの少年から若きリーダーに成長した主人公ヒックと、伝説のドラゴン・トゥースの冒険物語を描いている。   『ヒックとドラゴン』シリーズは、ファンタジーでありながら、圧倒的なリアリズムと地に足のついた現実味のあるストーリーが魅力だ。「ファンタジーは苦手」「ドラゴンはちょっと…」という、大人や女性の心をわしづかみにするその世界観は、なぜ生まれたのだろうか。   「この映画での人間とドラゴンの関係性は、人間と自然界、あるいは人間と地球、人間と惑星という関係性を象徴しています。ドラゴン=自然を表していて、自然のデリケートさや美しさの象徴でもある。人間とドラゴンが戦いをやめなければ、永遠に失われるかもしれない。自然、惑星として、私たちが守るべきものであり、共生するものであるという思いが軸にあります。 登場人物が直面する問題は、フィクションの世界で起きることですが、現代に生きる私たちがリアルに感じられる問題や関係性と同じ。だから自然とキャラクターに寄り添ってしまう。そのおかげで、多くの人に共感してもらえているんだと思います」   1作目でドラゴンのトゥースは羽を失い、ヒックはドラゴンとの戦いで左足を失ってしまう。原作にはないこの設定も、リアリティにこだわったからこそ生み出された部分だ。   「現実の世界の物理の法則が、そのまま生きているような世界観にしたかったんだ。マンガ風にすれば、ドラゴンの背中から人が落ちても、ポーンと跳ね返るような世界なんだけど、この映画は“ドラゴンが私たちの世界で、一緒に歩いていたかもしれない”というリアリティを持たせたかった。そのためには、映画の中の危険なものが私たちにとっても危険なものでないといけない。だから、主人公ヒックのヒロイズムの犠牲として、足を負傷するという選択をしたんだ」

2019.12.10
〈ATELIER MUJI GINZA Gallery2〉で「インドの手仕事、文字になる」展を開催!
〈TODAY’S SPECIAL〉クリスマスギフト「GIFT FOR YOU」開催!
〈2e CHESTS〉キッズタイツブランド「SILLY Silas」日本発売記念イベントを開催!子どもも大人も楽しいワークショップも。
お悩み42:スキンヘッドの夫が、幼稚園の子どもたちに、はげだ!!と言われ傷ついています。
スヌーピーがテーマのピーナッツ カフェ&ダイナーからクリスマス限定メニュー登場!
ブーランジェリー〈ブール アンジュ〉ホリデーシーズン限定の商品が登場!
“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典「文具女子博」が今年も開催!
第42回:salvia デザイナー セキユリヲより </br>「好き」をみつける教室通い。彼女のペースで行けたらそれでいい。
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第42回:salvia デザイナー セキユリヲより
「好き」をみつける教室通い。彼女のペースで行けたらそれでいい。

女性は子どもを産むとみんな「はは」になる。当たり前のことだけど、みんなそれをどう受け入れ、日常を送り、自分の生き方を新たに手にするのでしょうか。この連載では、クリエイターとして活躍する二人の「はは」に手紙をやりとりしていただきます。それぞれの悩みや愚痴、ときに葛藤、あるいは日々の喜びから、あなたや私の「はは」としての生き方のヒントがみつかるかもしれません。2月からは、人気絵本作家であるtupera tuperaの中川敦子さんとサルビアを主宰するデザイナーのセキユリヲさんによる往復書簡をお届けします。 セキユリヲさんから中川敦子さんへ。   ──────   中川敦子さま   師走ですね。ますます忙しくお過ごしのことと思います。クリスマスにそれほど強い思い入れはないものの、キラキラと輝くイルミネーションや、きれいに飾りつけされたショーウィンドウを見ると心華やぎます。我が家は娘がサンタさんのことをわかるようになって3年目なんです。おととしはお医者さんセットを、去年は絵の具セットを届けてもらいました。今年は息子もサンタさんの存在に気がつくかな。何がプレゼントされるかなー。   ちょうど10年前に住んでいたスウェーデンはクリスマスの本場で、とても素敵な季節でした。この時期になると週末ごとに街角でクリスマスマーケットが開かれたり、ルシア祭というおごそかな早朝の儀式があったり、ジンジャークッキーや手作りのキャンドルをつくる小さな会があったり、本物の大きなもみの木にクリスマスの飾りを飾ったり、クリスマスイブにはサーモンやスパイスを使った特別なごちそうをいただいてパーティーを開いたり。クリスマス用のインテリアファブリックがそれぞれの家に用意されていて、壁掛けやラグ、クッションのテキスタイルが一斉にあたたかな色合いに模様替えされるのも印象的でした。昔ながらの伝統が受け継がれ、クリスマスという文化がそれぞれの家庭にどんなに大切にされているかを実感させてもらえたこと、強く心に残っています。   その時のことを思い出していたら、日本のお正月の良さを子どもたちにも伝えていきたいなあという気持ちになってきました。年末年始は忙しくてあまり凝ったことはできないけれど、お正月飾りとか、おせち料理とか、年賀状とか、お餅つきとか、ひとつひとつに意味があって、新しい年を気持ちよく迎えるために昔から続いていることなんだよ、ということがわかってもらえるといい。私の実家では、おじいちゃんを中心に、12月30日になるとお餅つきをして鏡餅を神様にお供えしていました。神棚や床の間、台所やお手洗いなど、どんなところにも神様がいてわたしたちを守ってくれているから、鏡餅をお供えするんだよと教えてもらった記憶があります。渋谷のような大きな街に住んでいるとハロウィンやらクリスマスで子どもたちと一緒に浮かれて(笑)しまうのですが、日本人ならお正月文化を大事にしないと! なんて。

2019.12.06
アートとアイススケートのコラボレーション『アートリンクin横浜赤レンガ倉庫』が今年も開催!